41日目 小金井駅 => 小山駅 約8.0Km
まだ歩き出したばかりだから小金井駅では休憩しないで歩き続ける。
次の小山駅までは8キロと距離がある。
みごとなほどまっすぐな道路。
まあ新幹線と平行して道路があるのだから当然かも知れないが、起伏の少ない土地ということもあるだろう。
岩手県のように山がちの土地ではトンネルや橋を作ったりしなければならないので直線状に道路や線路を敷くのは難しいのだ。
かなり凝ったデザインのマンホールの蓋があった。
蔦模様と馬をあしらったメルヘンチックなものだが町名などが書いてない。
もう小山市のエリアに入ったのだろうか。
次々と踏切が現れる。
そうしているといきなり“小山新幹線車両センター”の前に出た。
フェンスの向こうに新幹線車両が並んでいた。
そろそろ小山駅が近くなってくるころだ。
工場の上の看板に団子があった。日の本製粉という会社の広告塔だった。
つい「だんご三兄弟」の歌が思いうかぶ。
また踏切、と写真を撮ると“両毛線”の踏切であった。
こんどは別のデザインのマンホールを発見。
これは小山市の市章が中央にデザインされている。
漢字の“小”と三角で山を表して組み合わせたものだと分かる。
駅に程近いところに広大な駐車場があった。
スーパーマーケット、パチンコ店などが共用しているものらしい。
駅へと続く道に飲み屋街が連なっている。
あれ? 一瞬通り過ぎてから戻ってよーく見ると。
“日木人”と書いてあるぞ。
別の紙には“日本人”と書いてあるから“本”と書くところを間違えて“木”としまったのだと分かるのだが。
この看板の意味するところはなんだろうか。
「日本人のお客さんは40分で1万円ですよ」ということなのか、
それとも「マッサージ師は日本人ですよ」ということなのか。
まあ常識的に考えて「日本人が接客しますよ」の意味だと思うのだけどね。
昭和の時代の雰囲気を残す狭い道を通って駅へと向かう。
小山駅が見えた。
小山駅はさほど大きくは無いのだがなかなか風格のある駅舎である。
時刻は10時40分だ。
朝食はモスバーガーで済ませたのだがもうお腹が減ってきた。
小山駅で小休止にしよう。
駅中のLITTLE MERMAIDという洒落た店で“二度目の朝食”にする。
静かな店内でまったりと時間を過ごす。
まだ歩き出したばかりだから小金井駅では休憩しないで歩き続ける。
次の小山駅までは8キロと距離がある。
みごとなほどまっすぐな道路。
まあ新幹線と平行して道路があるのだから当然かも知れないが、起伏の少ない土地ということもあるだろう。
岩手県のように山がちの土地ではトンネルや橋を作ったりしなければならないので直線状に道路や線路を敷くのは難しいのだ。
かなり凝ったデザインのマンホールの蓋があった。
蔦模様と馬をあしらったメルヘンチックなものだが町名などが書いてない。
もう小山市のエリアに入ったのだろうか。
次々と踏切が現れる。
そうしているといきなり“小山新幹線車両センター”の前に出た。
フェンスの向こうに新幹線車両が並んでいた。
そろそろ小山駅が近くなってくるころだ。
工場の上の看板に団子があった。日の本製粉という会社の広告塔だった。
つい「だんご三兄弟」の歌が思いうかぶ。
また踏切、と写真を撮ると“両毛線”の踏切であった。
こんどは別のデザインのマンホールを発見。
これは小山市の市章が中央にデザインされている。
漢字の“小”と三角で山を表して組み合わせたものだと分かる。
駅に程近いところに広大な駐車場があった。
スーパーマーケット、パチンコ店などが共用しているものらしい。
駅へと続く道に飲み屋街が連なっている。
あれ? 一瞬通り過ぎてから戻ってよーく見ると。
“日木人”と書いてあるぞ。
別の紙には“日本人”と書いてあるから“本”と書くところを間違えて“木”としまったのだと分かるのだが。
この看板の意味するところはなんだろうか。
「日本人のお客さんは40分で1万円ですよ」ということなのか、
それとも「マッサージ師は日本人ですよ」ということなのか。
まあ常識的に考えて「日本人が接客しますよ」の意味だと思うのだけどね。
昭和の時代の雰囲気を残す狭い道を通って駅へと向かう。
小山駅が見えた。
小山駅はさほど大きくは無いのだがなかなか風格のある駅舎である。
時刻は10時40分だ。
朝食はモスバーガーで済ませたのだがもうお腹が減ってきた。
小山駅で小休止にしよう。
駅中のLITTLE MERMAIDという洒落た店で“二度目の朝食”にする。
静かな店内でまったりと時間を過ごす。