42日目 2014年4月17日 東鷲宮駅 => 久喜駅 約3.3Km
東鷲宮駅を後に歩いていくと「青毛堀川」を渡る。
読み方は「あおげぼりがわ」だそうで、なんだ普通の読み方じゃないか、、と少々がっかりする。
難読地名と思っていたのだった。
足元を見ると下水溝の蓋に銀杏のデザインが。
マンホールの蓋を見るとここにも銀杏の葉がデザインされている。
久喜市のホームページを見ると“市の木”がイチョウなのだそうだ。
久喜市内へと入っていく。
愛宕神社があった。この社殿の屋根はかなり急勾配だ。
神社の前の川は愛宕橋。赤く塗られているのでよく目立つ。
鳥居は石造りだが、注連縄はいままで見たことも無い形だった。
なんとも粗造りというか、太さ形が力強さを感じさせるものだった。
鳥居に掛けられている額もがっしりとした造り、うーんこれは良い。
いったい誰が注連縄のデザインを決めるのだろう。
宗教に関するものはかなり保守的なものだし、本山とかそういうところの形をそのまま持ってくるのが一般的だとは思うのだが。
まさか注連縄デザインコンテストがあるとは思えないし。
と考えながら歩いていたら久喜駅に着いてしまった。
どの駅にもあるモニュメントというか彫刻。
ある程度の規模の駅にはまるで設置することが義務付けられているかのように必ずと言ってよいほどあるのだ。
もしかしたら渋谷駅の“忠犬ハチ公”の像に触発されて「おらの駅にも作るんべえ」ということになったのかもしれないな。
おお久喜駅の時計はデジタルだ。
久喜駅も東武線が乗り入れている
。
駅中と駅前にファストフード店やコンビニなどが立ち並んでいる。
岩手県、青森県などで駅前に商店もなーんにも無い、無人駅をたくさん見てきた私には久喜駅も大都会の駅に見えるのだった。
東鷲宮駅を後に歩いていくと「青毛堀川」を渡る。
読み方は「あおげぼりがわ」だそうで、なんだ普通の読み方じゃないか、、と少々がっかりする。
難読地名と思っていたのだった。
足元を見ると下水溝の蓋に銀杏のデザインが。
マンホールの蓋を見るとここにも銀杏の葉がデザインされている。
久喜市のホームページを見ると“市の木”がイチョウなのだそうだ。
久喜市内へと入っていく。
愛宕神社があった。この社殿の屋根はかなり急勾配だ。
神社の前の川は愛宕橋。赤く塗られているのでよく目立つ。
鳥居は石造りだが、注連縄はいままで見たことも無い形だった。
なんとも粗造りというか、太さ形が力強さを感じさせるものだった。
鳥居に掛けられている額もがっしりとした造り、うーんこれは良い。
いったい誰が注連縄のデザインを決めるのだろう。
宗教に関するものはかなり保守的なものだし、本山とかそういうところの形をそのまま持ってくるのが一般的だとは思うのだが。
まさか注連縄デザインコンテストがあるとは思えないし。
と考えながら歩いていたら久喜駅に着いてしまった。
どの駅にもあるモニュメントというか彫刻。
ある程度の規模の駅にはまるで設置することが義務付けられているかのように必ずと言ってよいほどあるのだ。
もしかしたら渋谷駅の“忠犬ハチ公”の像に触発されて「おらの駅にも作るんべえ」ということになったのかもしれないな。
おお久喜駅の時計はデジタルだ。
久喜駅も東武線が乗り入れている
。
駅中と駅前にファストフード店やコンビニなどが立ち並んでいる。
岩手県、青森県などで駅前に商店もなーんにも無い、無人駅をたくさん見てきた私には久喜駅も大都会の駅に見えるのだった。