日比谷図書文化館に続く小村雪岱展(そちらへの訪問記は下リンク)
複製芸術家 小村雪岱 (日比谷図書文化館) - シモキタのtokyoboy
その時も平日雨が強い足元の悪い日だったのですが、狭い会場とはいえ結構な人出。
やっぱり人気あるのかも、と思ったものでしたが、今回の三井でそれは本当、と知りました。
日時制定制でこれだけ混んだ、密の感じが…
ここしばらく、こちらでは企画展フライヤーを制作してこなかったんですが、
従来のこの季節、お雛様展を外しての今回、気合が入っているのかな??
因みに出展の作品の多くが清水三年坂美術館からでありました。
そしてその展示は、従来だと陶磁器が並ぶ導入部から小村ワールド。
前回までの企画と異なり、今回は期日事前予約制、そしてそれ故にこの日行こう、が叶わないチャレンジを経ての訪問。
そうなの、結構密💦、そして雪岱さんの作品:本の装丁から挿絵、版画に至るまで比較的小体という性格上それを覗き込む方々とソーシャルディスタンスを取るのは、当方は意識していてもズンズン顔を突っ込む輩のコントロールまでは出来ず…
でも、展示は素晴らしい👏
そんな時間に楽しみつつも疲れてきた最終ラウンドは雪岱さんの作品がほぼ出てこないアレンジでホッとしたのは本音の話。
改めて日本人は小村雪岱さんが大好きと再確認した今回の入場料は1,300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計17,550円となりました。
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