新型コロナ感染拡大に伴う第2回目の緊急事態宣言に伴い休館中だったこちら。
その解除を以って開催された本展、フライヤーによれば、第47回目の企画展とか。
年度内滑り込みで、この日は世田谷公園の桜チェックも兼ねてお散歩での訪問。
確かにファッションにおけるバッグは重要な存在。
どういう切口になるかが訪問前のお楽しみだったのですが、見終わっての感想は、まあパーティーグッズ中心だったからかも知れませんが、昔はハンドバッグ小さかったのね、でしょうか…
さて、それでは館内、前回からかなあ撮影可の部分が多くなったので、それ中心に先ずは常設部分。
ビーズを使った品々が多いのはこちらならでは。
「プチポアン」、2枚目の写真左上、のところで声を上げたのは、昔ウィーンでお土産に買ったことがあるから。
お高いんですよ、奥さま…
この2枚はやはりビーズ工芸で日本の品。
制作過程の紹介ビデオもありました。
珍しく衣装について撮影した今回、展示替えした、と記念の絵葉書いただきましたが、これなんか大きな変化点ですかね。
などなど楽しんだ入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計20,730円と2回目の大台越えを果たしました✌️
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