これを事前にゲット、企画内容は飛んでしまいました💧が、会期始まったら早速行こう、と記憶していた本展。
サブタイトルは「19世紀末パリからピカソ、ホックニーまで」室内画、版画バージョン、を歴史的に追うもの。
パトリック・コールフィールドさんという作者、これ以外にも家具その他身の回りにある品々を太い線と鮮やかな色彩で切り取る作品が多数展示され素敵。
写真撮影不可エリアにあったので残念ですが、1800年台から有名どころの作家の作品をこれは写真で紹介していきますね✌️
先ずはエッチングが始められた頃なのかな、ウィリアム・ホガース「娼婦一代記」、
そして、グランヴィル「当世風変身譚」。
風刺、効いてます。
そしてロートレックの「倦怠」。
最後はお馴染み、ヴァロットン「信頼」、何が信頼…
ドニは2点、などがナビ派。
レジェの「花瓶」。
そして寓話だったかな、ウォールター・クレイン「美女と野獣」。
エルンスト辺りのシュルレアリスム作品とかにも素晴らしいものがあった今回、入場料は800円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計18,690円となりました。
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