この1週間でロケーションこそ違えbunkamuraラ・シネマとここ恵比寿ガーデンシネマに訪問叶い、
ようやくCOVID 19以前の私の映画鑑賞の型見に戻ったなあ、と思ったこの日。
まあ、bunkamuraは当分明治通り沿いですけどねえ…
ジョギング記事でも語りましたが、訪問前日このフライヤーのポスター版を見て“絶対好きだよね❣️”と思ったら上映期間がいつまでか分からないので兎も角なる早で行ってみましょう、と…
もう一つ、私を駆り立てたのがサン・セバスチャンという地名。
ここで映画祭が開かれているのは今回初めて知ったのですが、
私の従来の理解はバスク地方。フランスからスペインに国境わたって、の土地。
“ピンチョス”、爪楊枝で頂く小形のお摘みの聖地⁉️、憧れの土地であったからであります✊️
その映画、ピンチョスはあまり出てきませんでしたがメメ、
基本どのシーンも楽しめる。
で、最後まで楽しんでの感想は、「ミッドナイト イン パリ」のデジャヴ⁉️
今回の主人公の妄想は、前者ではタイムマシンで1900年代のパリに行った主人公の当時の有名人たちとの寸劇、劇中劇に似ている。
ウッディ・アレンもアイデア枯渇か、と思いつつ、私楽しんでおりました💁♀️🙇♀️
最後の方、3作だったか主人公が日本の映画を語る…
三橋達也はどの作品だったかな…
こんな小ネタが日本人的にはどうでもいいな、と思った今回でありました。
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