さて、今回アーカイブを作成するお気に入りの店は、tokyoboyがほぼ40年通い続ける…
まあ、訪問頻度はマチマチですけど、シモキタに居を定めて以来は近所のお蕎麦屋さん、というステータスも加わり時宜楽しませて頂いております
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(2009.04 本ブログ初回アップ時?)
実家から帰り道の週末1人ランチ。駒場東大前にあるお蕎麦屋、満留賀さんへ。時々たまらなく行きたくなるんですよねえ。
こちら、最近大盛りの店としてブログなどで紹介される事が多くなっています。しかし、達人は30年以上、その大盛り振りを承知しております、エッヘン^^
1人でないと出来ない快(愚?)挙、冷やしたぬき蕎麦大盛り900円をお願いしました。この日も完食、まだまだ若いぞ?
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(2009.08 記事) 冷やしたぬき蕎麦対決編:
台風一過、夏本番、という感じではないですが、「夏」ネタを一つ^^
こちらの記事で紹介した駒場東大前の「満留賀」さん、冷やしタヌキ蕎麦大盛り、にもう一回登場願いました。前回も述べましたが、これはtokyoboyの”Soul Food"、30年以上食べ続けて来ている逸品であります。
目的は、同じ目黒区内にある大盛り蕎麦の雄、目黒駅前の「ゆう月」さん(こちらも以前”中もり蕎麦”で登場済み)の冷やしタヌキ蕎麦中盛りと比較する、ということです…
それは、こちら。上の三つ葉とたっぷり添えられた大根おろしが美味しいんです
とはいえ、何せ前者は普通のカメラで撮っていますから、写りでは圧倒的に有利でありますね^^ あ、そうそう値段は偶然、両方とも900円です。
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(2010.09 「ここに山」編)
本ブログでも継続訪問頂いている”駒場東大前満留賀冷やしタヌキ蕎麦大盛り”ネタ。
この日、シノギを休んで朝からとある用事を済まし、今日なら”大盛”に”少なめ”コールをしなくても完食可能か、と数年振りにチャレンジしたので紹介まで。
これが本当の満留賀さんの実力です^^
え、勿論完食しましたよ… でも翌朝までずっと体調悪いのが改善しませんでしたけど
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(大人の分別編 01末/2012)
週末、お出掛け前に1人でランチとなったこの日。
向かったのは満留賀、そしてお願いしたのは…
冷やしたぬき蕎麦、普通800円也ですわ
後を考えての”大人の分別”、でも少し足りなかったかな…
後に続いた親子3人連れでは、オヤジが”学生時代、何時もコレだった”と大盛り頼んでいました。
その気持ちは分かります
でも、どうなったかな?
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(2011年年越し蕎麦編)
さて、もうそろそろ年越し蕎麦をこちらで、と寄ったのが、駒場東大前駅前、東大「満留賀門」脇にあるこちら。
え、なにか変だろう、ですか?
まあねえ、でもそれがこの入り口の通称ですからねえ、もう何10年も。
今年気が付いたのが、年末の営業を今までの30日限りでなく、31日まで行うという店内の貼り紙。
何でも、今までは北区にあった本店の手伝いで休んでいたそうですが、そちらが閉店したので少しだけ店を開けることにしたそうです。
知りませんでした…
北区に本店があったんですねえ。調べると豊島とか上十条にあるようですが、何処だろう。
さて、話を蕎麦に戻すと…
この日お願いしたのは”冷やし”と並んでtokyoboyの好物、たぬき蕎麦540円也。
多分、こちらの天かすとツユのマッチングが好きなんだろうなあ
ご馳走様でした、来年も宜しく。
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(2012.05 再掲)
今回は週末ランチでの単一登場。
スルー、4時間で浴場に飛び込んだゴルフからの帰途、一気に富ヶ谷まで戻っての訪問となりました。
お願いしたのは、お腹空き空きなら当然「冷やしたぬき蕎麦大盛り」800+100円也。
でもねえ、何やら量的には自主規制が掛かっている気がします。
朝6時から2時近くまで1ラウンド、車運転200km超をペットボトルのお茶だけ、ではありましたが余りにペロだったな
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(2012 年越し蕎麦編)
以前お聞きした時は、本家筋の手伝いに行くから、とのこと。
以来、晦日の日にお邪魔して、1日早い「年越し蕎麦」を頂くことにしております。
あ、ところで今年(2012)は大晦日も材料が切れるまで開店とのことです
以前は550円だった、と記憶しているのですが、この日の食券販売機には540円、となっていました。
美味しいんですよねえ
超名物「冷やしたぬき」でも、揚げ玉が美味しい、と何時も感じるのですが、何時も素晴らしい出来で、ご馳走様
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(2013 駒場の桜)
時系列的には、コスモ通り側裏ゲートから最後に出て来る各グラウンドの桜の様子から撮影開始したんですが、あまりの見事さに代々木公園、渋谷、松濤と回って、結局駒場キャンパス1周の紹介となりました。
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先ずは正門、時計台付近の様子。
旧図書館、現博物館の前の桜も綺麗です。
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そこから右、渋谷方向の桜
自動車部とか各部の倉庫など混然となったエリアでしたが、この”イタトマ”とかがキャンパス内に出来るようになった今では小じゃれた雰囲気となっています。
で、工学系の建物前を通り…
各グラウンドがこんな感じ。
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(2014.03 追記)
丁度東大合格者発表の日、ちょいと”おやつ”で頂いたのは「たぬき蕎麦」、540円也。
相変わらずの美味しさでありました
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(2014.05 追記: シモキタの〆炭編)
流石に還暦近いじいさんになってくると、呑んだ後の〆炭は「禁断の木の実」にも匹敵するリスクが…
ということで基本的に本シリーズも”増殖”はしませんが、それでも時々、はね
この夜、渋谷での誘惑?は断ち切り、井の頭線に乗ったはいいけれど
他の店を考えつつ駒場東大前で電車を降りたのは内緒の話
おや、満留賀さんに未だ暖簾が掛かっている…
入店しつつ、伺うと”大丈夫”とのことで、確かに開店時間の変更が書かれた紙が貼られています
もう2年位になるのか、朝が9:30→11:30開店と遅くなり、それがそのままずれ込む形で閉店時間が10時半まで伸びたんです
での〆炭なんですが、お願いしたのは「けんちん蕎麦」850円也
これ学生時代から時々食べていたなあ
野菜を煮込んだ色んな味がからんでとっても美味しい
ラーメンだと脂とか気になりますが、お蕎麦なら罪悪感も少なく、結構魅力的で悪魔の囁きが増えそうです…
→満留賀さんの場合、”量”という問題は常に孕んでいますけどね
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(2014.09 再訪)
「たぬき蕎麦」、560円也、を券売機でポチします
ふむ、写真で読めるか、”9月1 日からこれまで上げなかった消費税相当の値上げを致します。”旨の貼り紙が
確かに2012年年越し編(上)を見ると540円ですから、20円上がった訳ですね
まあ、時勢柄止むを得ないか、と。
美味しかったけど、ちょっと罪悪感に浸った、そんな〆でした
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(2014.10 再訪)
この日はランチの2度目…
私のソウル・フード、「冷したぬき蕎麦」、普通盛り840円を頂きました。
もう普通で十分か、と
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(2015.02 再訪)
久方振りに「たぬき蕎麦」を頂こうと駒場東大前で降り立ったのですが、
店の前に”ワンコイン”の文字が…
券売機にも「カレーうどん」が500円のサービス中とあります。
試してみようじゃないすか!
お蕎麦屋さんのカレーというより、街場で評判になりそうな少し凝った、ちゃんと仕込んだそれ。
結構スパイシーで美味しいものでありました。
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(2015.04 再訪)
やっちまいました、満留賀の”居酒屋使い”
通い始めて40年、まあそう目くじらお立てにならなくても
この日は都内某所にて1杯やって、その時点では同行から〆を聞かれて、もう充分などと答えたのですが、
井の頭線までたどり着いて、”やっぱり”となった次第。
4月も後半に差し掛かった辺りでしたが、所謂”新人歓迎”シーズン、
その数日前には池ノ上駅に東大スポコンが新歓で集合中なのに驚いたり、
この日も店内そんな連中ばかり、偉いのは新入生は”恐らく”未成年ですから皆でひたすら蕎麦を啜っていること
その様子を見て、禁断の「冷やしたぬき蕎麦大盛り」を限りなく普通に近いところまで減量してくれ、とお願いしていた私が、
そんなアルコールへの”自主規制”が一切効いていなかった自分の新入学時を思い出し、
お酒、後鯖の味噌煮、などとついご主人に
だけど、そこは満留賀クオリティ、蕎麦のオーダーが止まるなんてことは無い
最初に限りなく小さくてもかなりのものの冷やしたぬきが来ちゃって、
それからお酒、
お酒の追加に蕎麦を食べ終わった頃鯖登場…
所謂レトルトものだと思いますが、値段考えれば上等。
ということで、今度は空いている時券売機で蕎麦を買う前に”色々前を”と決めましたとさ
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(2015.05 再訪)
ふむ、丁度1年前にLOが夜10:30に伸びたのに気が付いたんだ…
この日も、同じ罪悪感と、でも後悔しちゃうかも、の間を揺れていた10:20^^;
で、結局ソウルフードNo.2ですわ…
美味しくペロッと頂きました、ご馳走様。
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(2015.06 再訪)
せめてたぬき蕎麦位にしておけばよかった閉店直前、LOで券売機をポチッとしてしまったのは、
「掻揚蕎麦」、720円也。
こちらだもん、天ぷらデカいはずだよね^^;
美味しかったんですけど、最後は遅いこともあって意地で流し込んだのは少し残念な話。
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(2015.09 再訪)
まあ結果的要素も多く(訪問記録はアーカイブ編)、今回は最初から1杯を神泉で降りるか、ここまで行くか、で考え…
まあ、この前日週末にも店頭に立って考えた「たぬき蕎麦」を〆に頂きたい気持ちが勝ちました。
気が付くと、今回の記事は後半2つとも駒場。
まあ、距離は結構離れていますし、偶然ですけどね。
ということで、店内に点在するお客さんたち、この日は全員居酒屋使い。
当方も、生から始めお酒(手取川の大吟醸だったかな)へと移行、
おつまみはホタルイカの沖漬けから、恐らく人生初のハムカツ^^;
〆は予定通り、だったのですが、
結構お腹一杯になっちゃったのは、こちらのお蕎麦の盛りの良さのせいですかね
あっちのテーブルの夫婦とは思えない熟年カップルなんて1杯を分け合っていましたが、正解かも??
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(2015.10 再訪)
取り合えずのビール、中瓶が導入されたのはグッドニュース。
これまでは生を除くと大瓶のヱビスだけでしたから、結構きつかったんです。
アテに鯖の味噌煮をお願い、その後移行したお酒もたっぷり、「山風香」という奈良のお酒のようです。
今回の”お初”は「冷やしキツネ蕎麦」、40年来訪問していますが、何時も冷やしは「たぬき」
こちらの揚げ玉、甘汁に溶けて本当に美味しいんですが、キツネは甘汁が濁らない、ある種潔さがありますな!
お揚げと揚げ玉以外のトッピングは同じ、
これも1つのチョイスではあります、ご馳走様。
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(2015.11 再訪)
券売機でポチした「けんちん蕎麦」は014.05のリポートでは850円ですが、この日は900円だったような…
間違っているかもしれません、酔眼朦朧でしたので。
野菜もちょっぴり、罪悪感を少しオフセットして、ご馳走様でした。
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(2015.12末)
如何にも私の選んだらしい、「たぬき蕎麦」であります
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