その企画展、ってキュレーターの方の企画に拠っているところ大きく、
映画でも、結局はその館の企画担当の感性と自分の好み、が合っているかどうか、って
凄く重要だな、と思うようになりました。
ネタをどう見せるか、とかでなくてね…
で、今のお気に入り、ってあまり映画館には足を運ばないのですが、BUNKAMURAよりガーデンシネマ。
安くないお金を使うわけですからねえ…
今回はアル・パチーノ狙い、ではなく、アネット・ベニング。
彼女、今回は年を隠さず、でしたが良いよね
地味だけど、しっかりとした造りで楽しめました。
映画は如何にも、のhappy ending story、無条件に楽しめます。
個人的”買い”は、私が駐在で過ごしたコロラド州リトルトン出身の
上品で、如何にも、のアメリカ人美女。
Melissa Bunoistさんだそうな。フランス系かしら…
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