娘のリクエストでお孫ちゃん連れて、早良区飯倉に新しく出来た『名物串カツ田中』に食べに行ってきました
お孫ちゃんは朝食を食べた時間が遅かったみたいで(パン食べたようです)、定食等は食べれないとのことで、小学生以下は無料のたこ焼き9個セットを頼みました ただですよ
唐揚げも食べたいとのことで唐揚げ単品で注文しました
串カツ定食(750円)になります 串は『牛カツ』『豚カツ』『レンコン』『イカ』『ハムカツ』になります お孫ちゃんがハムカツ食べたいとのことで、ハムカツおすそ分けしました 隣で食べているグループは60分の串食べ放題(1500円)だったのですが、山盛りの串が何回も運ばれていました。。山盛りの串を見ただけで食欲が・・ ご馳走さまでした
ここからは、3回目の首里城になります
御差床(うさすか)と言います 王の部屋になります
輯瑞球陽(しゅうずいきゅうよう)と言います 球陽(琉球)には
めでたい印が集まっているという意味だそうです
中山世土(ちゅうざんせいど)と言います 琉球は中山が代々治める土地であるという意味だそうです
王の部屋なのですが、綺麗な王の椅子になります ここに座っているとお尻とか痛くなったのでしょうね 今は、リクライニングチェア、マッサージチェア等あるのでそちらがよっぽど王の椅子らしいですね・・・・邪道な考えですね
永祚瀛�誇(えいそえいぜん)』と言います 海の向こうの琉球を永く幸いに治めよという意味だそうです
王冠ですね 重たそうです 普段はかぶってはなく、出かける時等にかぶっていたそうです
印もあったのですね 当時は銀行とかないので、お金おろしでの使用ではなさそうです 大事な書物等に押印していたのでしょうね
1階の御差床(うさすか)になります 2階の御差床がプライベートな部屋だったのに対し、1階の御差床は行事等も見る王の部屋になるそうです
龍の掛軸も理由がありそうでうね
首里城正殿の遺構になります ガラス張りで乗っても大丈夫でした 首里城は消失と再建を4回繰り返しているそうです 現在の首里城正殿は本来の遺構を保護するため、約70cmほどかさ上げして建築されているそうです
正面の建物が首里城の出口になります
では、次回更新まで