田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

酒と料理~3

2015-10-17 17:09:10 | 2人3脚チンタラ道中
新茶屋さんでの法事。
男共は昔話しで盛り上がり、酒は絶好調!!
還暦世代オヤジにとって、子供の頃の話しは、最高の肴。
昔の古き良き時代を共有して、そんなこともあったなぁと感慨にふける。
中島みゆきの時代が流れてきそう ・・・
        あんな時代も あーったねと ~~~
     
 
    

いつもは騒ぎ始める孫ゴジラも、今日はおとなしくしている。
適当に広いスペースで、中居さんが遊んでくれてるからだ。
やがて、飲んでいた燗酒の銘柄が終わったと、ヒゲに告げられた。
さすが、片山家の末えい! (笑)
ひとつの銘柄を飲み干すなんて、最近では滅多にお目に掛からないでしょうね?
ヒゲは、立山の本醸造は在りますかかと。
なんたって、N野酒店さんの縄張りだから。
ところが無い。 mmmmmm・・・・・

水を張った小鍋が登場して、燃料が点けられる。
和牛のミニしゃぶしゃぶです。
男達の鍋は、仲居さん達が手伝ってくれている。
なるほど、コレも作戦です。
男達に下手に作らせて、盃の手が止まるより、ヒゲ達を飲ませ続けている方が
売り上げ的にははるかに良い。
何しろ際限なく飲みほうける奴らだから。 (笑)
ミニしゃぶは、ポン酢を用意してある。
普通、ポン酢だと獣臭が消えないモノだが、牛肉がイイのか、悪くない。

この宴会、カァちゃんが、新茶屋さんに相談しながら決めました。
店からは、飲み物込の予算を提示されたのですが、馬鹿みたいに日本酒を飲むのが数人いるから
料理だけで決めておきましょうと返事。
「 それでは、料理を6000円では如何でしょうか? 」 と。
カァちゃんは7000円にしようと思ったようだが、お店から親切なアドバイスもあつて、
6000円に決まった。
なるほど、ホテルや料亭では、税サービス代などで20%位の増額は見込まないといけない。
内のも、料理代の倍の一万二千円で収まって、まあこんなモンかな。
限られた予算なんかでも、駄目モトで相談してみるのも悪くない。

締めには、ざるそばが出てくる。飲み助にはちょうどイイ。
さて、お開き。
何時もなら、ヒゲは、カァちゃんの肩を借りながらしか歩けないハズです。
しかし、今日の大酒飲み後でも、ひとりで歩けるのです。
最近、左腕がほんの少し力が付いた。
だから、左側に壁が在る所では、左手で壁を触りながら自力で行ける様に。
コレを、左手壁ドン作戦と称して、歩ける事が嬉しい。

            (  間延びしながらのこの章も、これでお仕舞です。 )
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