猟奇殺人未遂事件～犯人はニャンと！

熊本の静かな町で起きた猟奇事件。
新たな展開が　・・・　（遅れた情報は、今年も相変わらずで　）

土門 刑事　「　おい、榊！　えらいコツや。　あのP子に逮捕状が出た。　」

科捜研・マリコ　「　えッ、なぜなの？　Pちゃんには、アリバイがあるじゃない。　」

土門　「　隣町のネコ会議の目撃情報は、モフモフの色が違っている事が分かった。
　　　　　　そして、新たに被害者宅に出入りするP子の様子が目撃されている。
　　　　　　その玄関の下足痕（ゲソコン）が、P子の肉球痕と一致したんヤ。　」

マリコ　「　じゃあ、“かまいたち”は誤認逮捕で、Pちゃん犯ニャン説が浮上なのネ？　」
　　　　　　　　　　　　　　　　

土門　「　もうすぐ逮捕され、留置所に入れられるハズや。　」
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　拘留された猫　≫

熊日新聞記事では、殺処分はなく、引き取り手を待つとある。
しかし、寝たきり老女を引っかき、大けがを負わせると云う前科を背負った猫。
普通の人間が、ひとつ屋根の下で一緒に寝ることが出来るだろうか？　
怖～い！　
誰がネコの首に鈴を付けるのか？
そんな善意の引き取り手が現われるのを待つしかない。

悪いことをした猫で思い出すのが、ヒゲ家の先々代の飼い猫。
赤み馬刺しが大好物だった雑猫で、名前は、トラ　。
今の、冷凍された哀れなカス状態の赤み馬刺しとは、まるで別物だった頃のピチピチ肉。
美味そうに食べていました。
その猫が、何か悪さをすると、怒り心頭のヒゲの母親が説教します。
「　アンタね！　今度また悪いことしたら、動物園のライオンの餌にするけんネ！　」
猫も、母の剣幕で理解するのでしょう。
お座りして、じーっと深妙に聞いていましたとさ。　（笑）

我が家のニャン達、頭突きに鼻ぶっちゅんはしますが、爪を立てることはしません。
昨日は、兄・ゴジラと弟・ラドンの孫に襲撃されて、耐えていました。
動きが自由になった六ヶ月のラドンは、おとなしい方の銀にムギュッと掴み掛かります。
銀ちゃんは、我慢我慢のお利口さん振りでした。
きっと、気疲れしたんでしょう！？　今日は、ご覧のとおりです。　(笑)
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
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