最近驚いたニュースが、“フィリピン大統領選挙” です。
子マルコスの圧勝の因は、ＳＮＳを駆使しての嘘のばら撒き戦略だそうで。
現（？）比国民は、親マルコスの悪行を忘れているのでしょうか？！
日本人のヒゲでさえ、イメルダ豪邸に金ピカのハイヒールがぎょうさん山積み
されていたのを覚えているのに。
あのデビ夫人なら、こう言ったでしょうね。
「 まあ～ なんて素敵なコレクションで御ざーますの！
わたくしも、一足ぐらい欲しく思いますことよ。
旦那におねだりしなさいってー？
ダメダメ、とんでもないことですわ。
内のスカルノ（！）は、マカロン一個でもまからぬケチですモノ。
奥様が羨ましいですわ～ おホホホホー 」
あの賢夫人・安倍アッキーの愚行でさえ霞ンでしまうような、イメルダ夫人が
いたのです。
そんな圧政マルコスファミリーが、大統領選圧勝だとおー 😱
そんな時、日本赤軍の魔女・重信房子が出所！
もう『記憶』に残っている日本人も、少なくなったかもしれませんが。
女囚の出所シーンをヒゲがイメージ。
刑務所近くのまんぷく食堂 ・・・ 直ぐに頼む瓶ビール。
久しぶりの苦味を堪能して、あゝ～ コレが夢に出たシャバの味や。
又は、赤軍斗士としてのイメージなら ・・・ 。
「 姉さん！ おつとめご苦労様で御座います。
アノ折は大変お世話になりました。 」 と、
黒塗りベンツが横付け！？
いや、赤軍だから真っ赤なセダンか？ (笑)
アノ折とは、寿司折りの事ではありませんぞ。
アノ折とは、ダッカ人質事件の事です。
その事件で、超法規的（笑）釈放された幹部の生き残りが迎えに来ていた。
テロ犯人の要求のままの日本政府が、世界中から笑われた瞬間でした。
以来、ドラマや映画のネタに成るので御座います。
６０年代後半から７０年、ヒゲがノンポリ学生の頃、日本人は熱かった。
権力側が理不尽な政治をすると、黙っていられない。
やがて、テロに走る連合赤軍が、浅間山荘立てこもり事件を。
その後、内ゲバの総括リンチ殺人が発覚し、土中から無数の死体が発見された。
これで、国民の支持は完全に無くなった。
🎶 就職が決まって 髪を切って来た時 もう若ーくないさと ♬
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