田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

藤井六段 VS コンフィデンスウーマン?

2018-05-06 17:27:46 | ヒゲの盤上の世界
「 まあ、こんな商法もあるのか? 」 ヒゲは呆れました。
藤井六段人気に付け込んでの、彼氏のサイン入り偽色紙をネットで販売したと言う。
コレが本物のサインなら、まぁイイとしましょう。
しかし、詐欺おばさんが販売したのは、グラグラの偽物。
しかも、贋作と云うのにほど遠い、程度の低い出来上がり。
おばさんの汚ない字で書かれた詰め将棋の色紙。
          

汚ない字までは、まぁ良しとして、詰め将棋の図面が間違っているのはガマンならん。
詰め将棋の誤植と云うのは、信じて解く者への最大級の冒とくです。
この偽物を、5000円で売りさばいていたのか?
やるもんだ。 
          
      ≪ 最近のTVドラマ~ウーマンの方が、視聴率稼げたかも!? ≫
この売買が成立するほど、藤井六段フィーバーなんだな。
日本は、呆れるほど幸せな国なんでしょう。

更に記事を読むと、この春叙勲の加藤一二三九段のも売っていたと。
なるほど人気者のヒフミンだから、色紙も売れるハズだが。
じゃぁヒゲが持っている、若き日のヒフミンの色紙も高額(?)で売れるかも。(笑)
               

例えば、骨董品で動歴が分かっていると鑑定額が跳ね上がると聞いたことが。
熊日新聞に、“きょうの歴史”と云うコーナーが在ります。
国内・国際・県内で、今日と云う日に、何が起きたのかを紹介してあるのです。
4月のコーナーに、昭和43年の将棋名人戦が初めて熊本で開催された記事が。
      
この、大山名人VS升田九段戦の解説会は、鶴屋Dで行われたのです。
( 棋譜に興味がある方は、東 公平氏の升田幸三物語を購入しましょう。 )
   
                  
その時の解説者が、若き日のピンさん!
勿論、現在みたいな、おとぼけ漫才もかくや(?)な雰囲気はありませんでした。
ちゃんとした、真面目な解説でしたよ。

終了後、ヒゲを含めた数人がサイン入り色紙を求めた。
それが、此処に掲載した少し風格ある色紙です。
さて、この50年(!)前と云うレア物。
来歴は、此処のブログと熊日記事をみれば明白。
果たして、幾らで入札されるんだろうか?
最近は、ドコモの宣伝の会長役で人気者風で頑張っておられますが。(笑)
             

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