いやあ~ めでたい、目出度い!
我ら国民が敬愛してやまぬ晋三さまが、歴代総理大臣の在任記録を更新するとか。
在任と聞いて、ヒゲは “ 罪人 ” の文字が浮かんだ程。 (笑)
今日は、熊本日日新聞(8/24)の記事の紹介です。
社会学者の大沢 真幸氏の論考です。
安部内閣 長期にわたる高支持率
日本人の屈折した現状肯定か
それにしてもふしぎだ。
・・・・・・・
この内閣がそれほどの実績を上げてきたとは思えない。
看板の経済政策は不発で、日本人の所得は増えていない。
数々のスキャンダルにまみれ、大規模デモで猛反対された法案も強引に通した。
・・・・・・・
「他よりまし」という程度の理由で支持されている安倍内閣。
・・・・・・・
フランスのマクロン大統領と比較してみよう。
マクロン大統領は、高い支持率の安倍首相と違い、 “ 黄色いベスト運動 ” で
急速に支持率を低下させている。
しかし、欧州の知識人・哲学者には支持する者が多い。
安倍首相が哲学者や思想家からは支持されてないのと正反対だ。
・・・・・・
現状維持に、現政権への(消極的)支持があるのでは。
・・・・・・
比喩で説明しよう。
今、あなたは、穴だらけのオンボロ船に乗っている。
沈むかもしれないという不安があり、できればこの船を捨てて別の船に移りたい。
しかし、別の船はどこにも見えない。
こんなとき、あなたは信頼もしてないのに、この船にしがみつくだろう。
この船を捨てたら、海に溺れて死ぬかもしれないという恐怖があるからだ。
安倍政権を維持している国民心理のメカニズムは、こうしたものではないか。
《 長文なので、ヒゲが抜粋しています 》
さて、こんな絶望の泥舟でも、乗るしかないヒゲたち日本国民。
穴だらけのオンボロ船なら、ネズミでさえ逃げ出すというのに。
ネズミにも成れない我らには、逃げ道さえない。
あああ~ 可哀そうなぐらい国民には選択肢がないときている。
そんな泥舟の船長は、ガラクタ総理大臣。
財政も枯渇しているが、議員の人材も完全枯渇のニッポン。
オンボロ船は、どこに向かうのでしょう?
重い内容のブログでしたので、気分転換に!
今朝の我が家のハイビスカスです。
一日だけの短命な花ですが、控えの蕾が待機して、楽しみを続けてくれます。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
我ら国民が敬愛してやまぬ晋三さまが、歴代総理大臣の在任記録を更新するとか。
在任と聞いて、ヒゲは “ 罪人 ” の文字が浮かんだ程。 (笑)
今日は、熊本日日新聞(8/24)の記事の紹介です。
社会学者の大沢 真幸氏の論考です。
安部内閣 長期にわたる高支持率
日本人の屈折した現状肯定か
それにしてもふしぎだ。
・・・・・・・
この内閣がそれほどの実績を上げてきたとは思えない。
看板の経済政策は不発で、日本人の所得は増えていない。
数々のスキャンダルにまみれ、大規模デモで猛反対された法案も強引に通した。
・・・・・・・
「他よりまし」という程度の理由で支持されている安倍内閣。
・・・・・・・
フランスのマクロン大統領と比較してみよう。
マクロン大統領は、高い支持率の安倍首相と違い、 “ 黄色いベスト運動 ” で
急速に支持率を低下させている。
しかし、欧州の知識人・哲学者には支持する者が多い。
安倍首相が哲学者や思想家からは支持されてないのと正反対だ。
・・・・・・
現状維持に、現政権への(消極的)支持があるのでは。
・・・・・・
比喩で説明しよう。
今、あなたは、穴だらけのオンボロ船に乗っている。
沈むかもしれないという不安があり、できればこの船を捨てて別の船に移りたい。
しかし、別の船はどこにも見えない。
こんなとき、あなたは信頼もしてないのに、この船にしがみつくだろう。
この船を捨てたら、海に溺れて死ぬかもしれないという恐怖があるからだ。
安倍政権を維持している国民心理のメカニズムは、こうしたものではないか。
《 長文なので、ヒゲが抜粋しています 》
さて、こんな絶望の泥舟でも、乗るしかないヒゲたち日本国民。
穴だらけのオンボロ船なら、ネズミでさえ逃げ出すというのに。
ネズミにも成れない我らには、逃げ道さえない。
あああ~ 可哀そうなぐらい国民には選択肢がないときている。
そんな泥舟の船長は、ガラクタ総理大臣。
財政も枯渇しているが、議員の人材も完全枯渇のニッポン。
オンボロ船は、どこに向かうのでしょう?
重い内容のブログでしたので、気分転換に!
今朝の我が家のハイビスカスです。
一日だけの短命な花ですが、控えの蕾が待機して、楽しみを続けてくれます。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
その政治屋のバカ息子やバカ孫の世代になって、いよいよ沈んでいく日本丸ですね。
商売も三代続くのは至難で、アホ二代目三代目がつぶしていきます。
遠くの親戚(米国)より近所(アジア諸国)との付き合いが大切じゃないかと思いますが
優秀なボンクラ宰相では難しいのかもしれません。
空襲と原爆で一般市民の大虐殺を行ったアメ公のポチをいつまで続けるのでしょう>
せめて、英国のように落ちぶれたらと考えますが・・・
角栄が中国と仲直りし、親日の東南アジアを行脚した上皇の思いを忘れてほしくないです。
メタボの私は泥船に穴があっても抜けれない国民になっちゃいました。
ベソかいて戻って来ました。
ここ日本国内なら無敵だーい。
イメージチェンジに内閣改造しちゃおう。
こうしてボンクラ総理がガラクタ議員を選ぶ組閣が始まった。
おっと、字を間違えた。組閣じゃあなくて、粗閣でした。
さあ、どのツラぶら下げて内閣改造と言うつもりだろうか?笑。