こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
新年あけましておめでとうございます
本年もまた、何卒宜しくお願い申し上げます
昨年の正月は、正月早々身内に不幸がありまして、ちょっとドタバタしておりました
今年は、年末年始、ほぼ私が仕事と小悪党退治の活動などがあって、ゆっくりとできた日は少なかったですね
それでも、少しゆっくりできた日、娘が正月料理を食べながら、家族一緒にテレビを見よう、と言うのです
小平次と妻は、割とドラマとかお笑いとか好きでテレビ見ていますが、娘は普段ほとんど見ていません
そんな娘が、家族一緒に見たい正月番組…
『芸能人格付けチェック』
だったかな
内容は、芸能人の方々が、どれだけ普段一流なものに対して目や耳、口が肥えているかを試す番組。。
超高級ワインと格安ワインを飲み比べ、どっちが1本100万円のワインかを当てる、間違えると、一流芸能人という格付けから二流、三流と下がり、最後は退場、みたいな番組ですね
くだらないんですけど、まあ面白かったですよ
食べ物や飲み物は、視聴者が実際に口にできるわけではないので参加できないのですが、例えば、音楽、この日出題されたのが、日本の代表的JAZZ BIGBAND、の方々の生演奏と、明治大学のJAZZ研 BIGBANDの演奏を聴いてプロはどっちか、という問題
これは小平次家族、視聴者も参加できます
娘も現在JAZZ研 で活動中なので気合が入ります
もちろん、その場で生で聴くわけではないので、そこらへんはなかなか難しいと思われます
さて、まずは「A」のバンドの演奏
最初は静かに始まり、コンガ、ボンゴ、ティンバレス、と言ったラテンパーカッションが加わります
ここまで聴いて、小平次は言います
『これは、Bは聴くまでもないな、A、こっちがプロだ』
続いて「B」の演奏
しっかりとしたリズム、管楽器の音の伸び、とても素晴らしい演奏
妻と娘は「B」を選びます
理由は「A」よりまとまりがあるように聴こえた、とのこと
大学生でもJAZZ研 にいる子なんかには、すごいプレイヤーがいます
技術的な個人レベルでみれば、即、プロでもやれそうな子はわんさといます
実際プロ歌手の和田アキ子さんは、妻と娘と同じような理由で「B」を選びました
娘が、何で「A」だと思ったのかを聞いてきたので、たった一言
『色気が違う』
と答えました
で、正解は
『A』
フフッ、娘よ、まだまだだな。。フッ
ドヤ顔の小平次、悔しがる妻と娘、微笑ましい一家団欒です
この番組で、現在脅威の71連勝中、というGACKTさん、この問題もあっさり正解して、「A」を選択した理由を聞かれると
『色気が違う』
なんと、小平次と同じ理由!
小平次の顔は益々ドヤ顔ww
確かに、さすが明治のJAZZ研、すごく上手でしたけどね、やっぱり技術以上の事、さあ、おれを聴け!みたいな感情の表現力は、なかなか若さもあり敵わないのですね
和田アキ子さんもね、多分、どっちのバンドで自分が歌いたいか、って原点に帰れば間違ったりしなかったんじゃないですかね~
まあ、良い時間を過ごしました
さて、昨年の正月、1年の目標として、できるだけ政治家を話す、と掲げていたんですが、KS党議員さんとの面談のあと、中々実現できませんでした
それでも、年末、ある方を通じて、現職の自民党衆議院議員さんと、閣僚経験者の大物元自民党議員さんとお話をさせて頂く機会が作れました
ご紹介して頂いた人の立場上、詳細は触れられないのですが、お話は、コロナではなく、主に技能実習から特定技能労働者の受け入れによる移民問題について、疑問と現場の声を届けました
政治家なんかバカばっかり
ほんとそう思うしかないことばかりですが、この日お会いさせて頂いたお二人は、とても聡明で、現状をよく理解し、問題点や、移民受入れによる日本の将来、などについて、実によく把握され、やらなくてはならないこともわかっていらっしゃる
なのになぜ!
それが政策として実現できないのか
派閥、自民党の体質、その他諸々
以前にも、猫の誠さんのお言葉をお借りしご紹介しましたが
『自民党はあらゆる思想の比例代表をしているに過ぎない』
身もふたもない話ですが、そうなんでしょうね
わかっていてもどうにもできない
それはやはり、我々有権者が変わらざるを得ない、変えて行かなくてはならない
そういうこと、どれだけ地道でも声を上げて行くしかない
で、今年の目標は引き続き政治家と話す、若者と話す、お役所と話す
あと、小悪党を倒す!
ですね
御免!