夏のおわりに生まれたせみは
たった一人で鳴いている
すっかり高くなった空の下
夏を終わらせまいと鳴いている
なかま達は役目を終えて
みんな去ってしまったけれど
それはそれで
きみはきみで
自分だけの夏を
思い切り 思い切り鳴けばいい
こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
この詩は、ちょっと幼稚な詩ですが、小平次が20代の前半、仕事を辞め、インドへ行く自分、そんな世の中の同世代の人間と違った生き方、遠回りをする生き方、それに多少なりの不安を覚えながらも自分の自由、生きた証、それを求めて自分らしく生きる、そんな自分への応援のような思いで書いた詩です
さて、まるで話は変わりますが、ようやくコロナが2類相当から5類相当への引き下げが決まるようです
長かったですね
さまざまなことでもはや手遅れ的なこと、自由を、本来過ごすべき二度とない時間を奪われ、顔を隠しながら3年も不自由を強いられた子どもたち、本当に将来への影響が心配です
死者数の異常な増加も、なんら検証しようともせず、ワクチン接種を継続する政府にも不安は残り続けます
まあ、それでも、大きな一歩だと思います
3年間、本当に微力ではありますが、『コロナ対策禍』に対して訴えて来て、やっと馬鹿げた茶番に終わりが見えてきました
なのに!
夏の終わりに生まれ、『夏を終わらせまい』と健気に鳴くセミとは大違い
まだまだ儲け足りない、と
『コロナを終わらせまい』
と、叫んでいる人たちがまだまだいるようです
倉持仁医師「2類から5類に変わっても何も変わらない」儲からないから反対意見も「論外」
まあ、今更この人のことを批判しても仕方ないんですが、「2類から5類に変わっても何も変わらない」のなら5類でいいじゃん
ちょっと何言ってるかわかららない
もはや断末魔の叫びです
この記事に対し、多数のコメントが寄せられていますが、大半が倉持さん批判のオンパレード
2年前とは大違いです
その中に秀逸なコメントがありましたのでご紹介します
『この方は根本的に勘違いをしている。
これからはある程度コロナを容認していく社会に入っていく。
コロナに感染もするし、もしかすると亡くなる方もいるだろう。
でもそれは車に乗れば事故もあるし亡くなる人もいるのと同じ。
今までもインフルエンザで亡くなる方もいれば、風邪でも亡くなる方もいる。
インフルエンザとコロナは違うと言いたいのでしょうが、風邪とインフルエンザが違うように違うのは当然であり、その事も踏まえて容認していく社会にしていく。
勿論賛否はあって当然だが風邪やインフルエンザが無くならないようにコロナも無くなることはない。
これは放置ではなくコロナに罹った方で重症化になりそうな方はしっかりと治療していき、そこまでひどくならない方は治るまでしっかりと療養していく。
そういう社会をこれからは作っていく。
無症状や軽傷の方を全員PCRして隔離していく時期はもう終わった。』
まさに小平次がコロナの1年目から叫んできたことはこれなんですね
コロナの実際の被害程度と、その対策のバランス、その検証からできる限り通常生活を、特に子どもたちが過ごせるよう工夫する、そうして欲しいと。。。
で、本音を言えば、存在そのものがあやふやなウイルス、その上被害程度もインフルエンザ以下、数字的にインフルエンザ以下ではない、と言う人もいるかもしれませんが、現状は実数などとても把握しきれていませんので、もはや比較すら意味がありません
ようやく多くの人が現状を把握し、通常生活に戻る事を望んでいる、ヤフコメを見ますと隔世の感があります
政府は、こういった世論の動向を見ながら政策を決定してるんだな、と改めて思います
昨日の事ですけど、小平次の事務所の女性職員と、ある仕事関係者お二人と打ち合わせがありまして、その際、ワクチンの話題になったんですが、なんと!
4人の内、3人が、女性職員含めワクチン未接種!
凄い確率!ww
唯一打ってる人は、もうすでに4回、4回目で酷い腕の痛みに苛まれたのでもう打たないそうです
その方、不安になって色々ネットで調べて、ワクチンは危険かもしれない、と思っているそうです
4回打った人がそう考えるようになるくらい、誰の目にも触れられるところで、ワクチン接種への疑問を呈している専門家やその報道も増えている、ってことなんでしょうね
とりあえずは一歩目、次は異常な死亡者数の原因追求です
御免!