モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第21節 対甲府 0-1 崩壊の序章か?

2008-06-22 22:16:40 | モンテディオ山形
仙台以外のアウェーに初めて参加した。

スーパーあずさが、途中塩山駅の人身事故で立ち往生。いやな予感が・・・

試合は、0-1で惜敗。
こちらにもチャンスがなかったわけではなかったと思ったが。

闘い方を見ていて、ちょっとここ数試合と違うなと感じた。
なんというか、ボール際での厳しさとか、フィニッシュの形とか。
まぁ、甲府の気持ちが上回ったということなんだろう。素晴らしい出来だったと思う。
最後のパワープレー、なんとなく放り込んでるのも残念だった。

先に失点してしまうと、今回のように攻めあぐねることになるのかな?

甲府に行って感じたこと。
スタジアムは、天童ほどの広さはないし、古さも感じたが、ピッチへの臨場感があっていいところだと思った。
スタジアム運営とか、サポの集まり方などは、やはりJ1を経験しているためか、一日の長があるように感じた。
ただ、応援は????。あんな応援だっけ?

スタジアムへのアクセスも悪くはないだろうけど、やはりアウェーというのは何かと大変だと改めて実感。
そういう意味では、いつもアウェーに行かれている方には本当に頭が下がる。

行きのバスの中で、モンテサポの方々の会話を聞いていた。皆さん、東北、首都圏いろんなところから集まってきている。
彼らのモンテへの思いを聞いていて、選手の皆はこういう一人一人の思いを背中に背負って戦ってるんだなぁと、ハートの強さの必要性を痛感。

いろいろなことを肌で感じた1日だった。

しかし、雨はひどかった、甲府駅で着替えたおかげでなんとか風邪はひかなかったようだ。
あと、名物?「ほうとう」なるものを食べたが、正直・・・

広島45、C大阪38、山形37、仙台33、鳥栖33
コメント
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