モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第25節 対C大阪 0-2 全てが悪いわけではない・・・

2008-07-09 23:09:04 | モンテディオ山形
匠がスタートの時点で、今日は辛抱の試合になることを確信。

完敗ではあったが、全てが悪かったわけでもないと感じた。

要するに、歯車が合わないのだ。

特にボランチ。
レベルが上がってくると、足りないところが本当に見えてくる。(昨年までは、全部がダメだと思っていた。)

しかし、ハセは試合後のコメントでこう言った。
「長いシーズンなので、連敗していちいち落ち込んでいても意味がないと思います。J1に上がるためには、そんな1個1個の試合で一喜一憂してもしょうがないし、前を向いて頑張りたいと思います。そこはサポーターのみんなも一緒の気持ちでやってほしいなと思います。レイソルで昇格したときの雰囲気を知っているから。レイソルは夏場勝てなくて、5-0で負けた試合のあとでも、サポーターからは絶対ブーイングとかもなかったし、いつも盛り上げてくれました。・・・・・サポーターも強い決意で臨んでたみたいなので、山形もそういうふうにお互いいい雰囲気でサッカーができるように。長いシーズン、苦しいときもあるので。まだ2位なので、いちいち悲観することもないと思います。あとは監督がきちんと修正してくれると思うので、大丈夫だと思います」

なんか、選手を信じてみたい気になった。(永井も、04、05シーズン終盤こういうコメントをよく言って、結局裏切られたんでトラウマになってるんだけど・・・)

我々も、J1に上がるチームの雰囲気というのを経験してないので、未熟なところがあるよね。

信じたい。選手を信じたい。

広島52、山形41、C大阪41、仙台40
コメント
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