モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ACL準決勝 G大阪3-1浦和 勇人が流れを変えた

2008-10-22 23:30:23 | モンテディオ山形
テレビにて観戦。

勝負の綾というのはつくづく恐ろしいものだ。

前半圧倒的に攻めまくる浦和が、後半あんな風になっちゃうなんて。
そしてもっと恐ろしかったのは、西野監督の言葉。
前半0-1で、ハーフタイムに言った言葉は「1失点は想定どおりだ」と。
さらに、「2点取ること」だけを考えていたと。

ま、冷静に考えればアウェーアドバンテージがあるんだから、2-2でG大阪の勝ちなわけだから。

こういう闘い方が出来るチームって、うらやましいと思った。

それにしても、後半から出た勇人がゲームの流れを変えたようだ。
本当にパスがつながってたし。

レッズくらいのチームでも、どうしようもない状態になることがあるんだね。
なんとなく、J1行ってもなんかやれる気がしてきた。根拠なし(笑)
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CS第1シリーズ第3戦 T0-2D 意地の交替

2008-10-22 22:47:59 | タイガース
いまさらながら、セリーグCS第1シリーズの最終戦のことなど。

岐阜からの帰りの車の中で、ラジオで聞いていた。
解説は、田尾だった。

岩田、吉井の手に汗握る投げ合い。
どちらかといえば、中日がてこずっている模様。

0-0で8回裏。
打順は8番平野からで、次は岩田。
その時田尾は「岩田を変えないほうがいい」と言った。根拠は、引き分けでも阪神の勝利だから、12回で試合を考えるべきというもの。
なるほどなー、しかし、負けた場合、JFKを出さずに負けたと言われるほうがきついだろうな、とも思った。

監督は、やはり岩田に代打。しかし結局3者凡退。

そして、9回は球児。順番的にはそうだろう。
しかし、打たれた・・・
そして、敗戦。

田尾が言ったように、岩田を変えなければどうだったのか。
結果論だが、今の阪神の状況を考えると、そちらがベストだったかかもしれない。

でも、やっぱり、球児を出して負けるという玉砕を選んだろうな監督は。

岡田監督の5年間は、低迷期から脱するという最低限の役割は果たした。
しかし、頂点に立つという結果は残せなかった。

次期監督は、真弓になるのか。
しかし、そううまく禅譲はできないと考える。
必ず、外から人が入れば化学反応が起こる(真弓が外の人間かは別にして)。
阪神の場合は、それが負に出ることが多い(星野を除いて)。

新しいチームの核は、誰になるだろう。
鳥谷なんだろうけど、イマイチ頼りない。Gの由伸みたいなもんだ。

個人的には、新井になってほしい。
そして来年の理想オーダーは、
1 2B 西岡(ロッテから強奪)
2 CF 赤星
3 1B 新井
4 RF 外人
5 LF 金本
6 3B 外人
7 SS 鳥谷
8 C  矢野

そして先発陣は、岩田、福原、安藤、上園、ルイス(強奪)

・・・また、バカな妄想しちゃった。っつーか、これじゃどこかのGと同じだ(笑)
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