モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第41節 対湘南 1-0 時にはミラクルも必要だ、ね匠!!

2008-10-26 18:44:45 | モンテディオ山形

今日は、南ゴール裏で観戦。
ここで観るのは、あの2001年最終節以来だなぁーなどと遠くに思いをはせる。

最初はガラガラだった周辺も、後半開始あたりはかなり埋まってきた。
こりゃ、15,000人は固いかな?と思ったが、発表は11,000。ん~本当かな、もっと入ってるような気もするが・・・

試合は、リチェーリとの事前情報とは裏腹に、ハセ、グバの先発。
たぶん、早めに得点して、その後はリチェでカウンター狙いかな?

湘南サポも大挙応援ということで、どちらも力の入った試合となった。
しかし、どちらかといえばそれが裏目に出て?ちょっと雑な進行。

最近の試合同様、前半は少し受け気味になったモンテに湘南が攻め入るが、フィニッシュの精度が悪く、0-0のまま、前半終了。
なんとなく、引き分け狙いなのかなー、まぁそれはそれでもいいけどと思いつつ後半へ。

章吾、宮崎の交替はまだしも、匠の交代で、あ、今日は引き分け狙いだと確信した(笑)

湘南は、トゥットも入れてなんとか打開をはかりにかかるも、最後の一線は体を張って守るモンテ。

そして、ロスタイム。
相手が前ががりにきたところのタウンターで何度か攻め立てていたが、最後の最後に来て、左サイドから匠が中央にドリブルしてシュート一閃。
決してスーパーゴールではなかったが、バーに助けられゴール。
そして、ほどなく終了のホイッスル。

この感覚は、過去にも覚えがある。
例えば、2001年終盤の大宮戦での終了間際のワッシーのヘディングシュート。
そして、悔しいのでは2004年終盤での大宮。対戦相手は忘れたが、ロスタイムで森田のゴールというのもあった。大宮は、その勢いでJ1昇格。

今日の奇跡も、その伏線でありますように。

仙台も大逆転で勝利。
まだまだ、というか、最終戦まで何が起こるがわからない。気を抜かずに頑張っていこう。

広島90、山形68、仙台65、湘南59、鳥栖58、C大阪57

<ハーフタイムダッシュのディーオ>
コメント
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