モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第4節 対横浜FM 1-2 宮崎同点弾も、クナンに決勝点献上・・・

2011-07-13 21:15:41 | モンテディオ山形
確かに、開始15秒で失点はしたが、
前半はそれなりに動きは悪くなかった。

後半も、懸命に攻撃する形が同点ゴールを呼ぶ。
ミヤからのセンタリングがファーサイドに流れて、それを宮崎がシュート。
ゴールは、中澤に当たったものだが、宮崎がファーにいたことが素晴らしかった。

他にも、ジャンボのヘディングとか太田のシュートとか惜しい場面も多かった。

しかし、粘った試合も、ロスタイム、ラストワンプレーで、なんと途中出場のクナンに劇的決勝ゴールを献上。
しかし、よりによってなんでクナン・・・って感じだよね。

チームはすっかり昔の姿に戻り、粘り強い守備からサイド攻撃を繰り返した。
ワクワクはしないが、安心して見ていられた。

石川の左足はやはり武器だった。
鋭いキックを何度も演出。

これで、今シーズンは「残留神話」のうち3つも崩れた。
「開幕戦は負けない」
「磐田には負けない」
「三ツ沢では勝つ」

2勝3分け11敗。勝点9。
予想勝点も37-3=34。ここ数年の残留可能勝点は38だから、いよいよマジでレッドゾーン突入。

さ~て、お尻に火が付いてきた(というかもう火傷状態?)チームが、どんな闘い方をしてくるのか楽しみ。
まずは、次の名古屋戦。ここで勝てば、また予想勝点は37に上がる。

三ツ沢での徹郎の涙をムダにしない試合にしようぜ。
コメント
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