モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

愛媛戦に向けて

2013-10-23 19:35:26 | モンテディオ山形
さて、
生き残りを賭けた大一番を残念ながら落とし、

サポの心も、糸の切れた凧状態にならなきゃいいなーと思う今日この頃。

私が望むのは、
選手の皆さんには、シーズン最後まで、しっかりと戦ってほしいということ。

たぶん、
そこは、プロですから選手もそのつもりでしょう。

しかし、
これまでいろいろなシーズンを見ていると、
現実的な目標をなくすと、どうも選手のプレーが雑になるというか、
淡白になるというか、あきらめが早くなるというか、物足りなくなる。

変な緊張感もなくなるし、伸び伸びとできそうな気もするのだが、
逆に伸び伸びと適当になってしまうのか。

でも、
それは、見ている方、応援している方にとってはたまったもんじゃない。


で、
じゃぁ、どうすればいいのかということだが、

こういう時は、相手チームと戦うとともに、「自分」とも戦ってほしい。
なかなか、チームとしてもモチベーション的に上がらないとしても、
それで、ヤケにならない。淡白にならない。あきらめない。

応援している、見ている全ての人のために頑張るという、「自分」の気持ちと闘ってほしい。

それが、長いシーズン戦ったの自分のチームへの礼儀ではないだろうか。

まずは愛媛戦。
90分、2013モンテの総仕上げだと思って頑張りましょう。
コメント
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