札幌ドームといえば、
2006シーズンを思い出しますね。
あの時は、レアンドロが前半だけで2得点して、
勝ったとおもいきや、
札幌のフッキ(いたんだよね~)などの得点で、結局ドローに終わった試合。
札幌といえば、2001シーズン、
J2を快調に飛ばしていたウチから、FW堀井をレンタルで持っていったっけ。
(それでウチは昇格を逃したなんて小さいことは言いません・・・)
確か、堀井の得点などで札幌はJ1残留決めてくれたはず。
翌年?札幌は降格して、J2でウチと戦ったとき、向こうに堀井がいて、
マチャルが足引っ掛けて大怪我負わせたっけ・・・(遠い目)
昨日の札幌とか、長崎、徳島の戦い方を見ていると、
J2で昇格に必要な「チーム力」みたいなものの必要性を改めて感じる。
ぶっちゃけ言えば、2008シーズンのウチのような「負けない土台」みたいなもの。
奥野モンテは、たぶんだけど、
戦い方としては、ガンバとか神戸のようなものを目指していたんだと思う。
結果として、ハマッた試合は相手を圧倒したし、確かに得点力も上がった。
しかし、反面、「負けない」ためのシステムは最後まで構築されず、
期待された「攻撃サッカー」は、中がスカスカの「張子のトラ」となってしまった。
それを象徴するのが、昨シーズン、今シーズンと露呈した、
終盤での勝ちきる力。
「勝たなければならない」試合での、浮き足立つ攻撃陣。
先行されると、選択肢がなくなる前線。
チームの戦術も、選手のメンタルも、
土壇場での競り合いを制するまでに「成熟」しきれなかった。
別に悲観しているわけでは全くない。
奥野監督で2年が過ぎて、現在が今の状態ということ。
これを、さらに進化させることもアリだし、
若干の修正を加えることもアリだし、
ちょっと昔に戻すこともアリだと思う。
完全に昔に戻すのはどうかと思うけど(笑)
我々は、相手を圧倒して凌駕するチームを見たいわけではない。
選手が必死に頑張る姿に、応援したくなり、
結果が出ることで、逆にチームから力をもらえる。
そういうチームを見たいだけですから。
2006シーズンを思い出しますね。
あの時は、レアンドロが前半だけで2得点して、
勝ったとおもいきや、
札幌のフッキ(いたんだよね~)などの得点で、結局ドローに終わった試合。
札幌といえば、2001シーズン、
J2を快調に飛ばしていたウチから、FW堀井をレンタルで持っていったっけ。
(それでウチは昇格を逃したなんて小さいことは言いません・・・)
確か、堀井の得点などで札幌はJ1残留決めてくれたはず。
翌年?札幌は降格して、J2でウチと戦ったとき、向こうに堀井がいて、
マチャルが足引っ掛けて大怪我負わせたっけ・・・(遠い目)
昨日の札幌とか、長崎、徳島の戦い方を見ていると、
J2で昇格に必要な「チーム力」みたいなものの必要性を改めて感じる。
ぶっちゃけ言えば、2008シーズンのウチのような「負けない土台」みたいなもの。
奥野モンテは、たぶんだけど、
戦い方としては、ガンバとか神戸のようなものを目指していたんだと思う。
結果として、ハマッた試合は相手を圧倒したし、確かに得点力も上がった。
しかし、反面、「負けない」ためのシステムは最後まで構築されず、
期待された「攻撃サッカー」は、中がスカスカの「張子のトラ」となってしまった。
それを象徴するのが、昨シーズン、今シーズンと露呈した、
終盤での勝ちきる力。
「勝たなければならない」試合での、浮き足立つ攻撃陣。
先行されると、選択肢がなくなる前線。
チームの戦術も、選手のメンタルも、
土壇場での競り合いを制するまでに「成熟」しきれなかった。
別に悲観しているわけでは全くない。
奥野監督で2年が過ぎて、現在が今の状態ということ。
これを、さらに進化させることもアリだし、
若干の修正を加えることもアリだし、
ちょっと昔に戻すこともアリだと思う。
完全に昔に戻すのはどうかと思うけど(笑)
我々は、相手を圧倒して凌駕するチームを見たいわけではない。
選手が必死に頑張る姿に、応援したくなり、
結果が出ることで、逆にチームから力をもらえる。
そういうチームを見たいだけですから。