モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

福岡戦を振り返って

2017-07-31 12:15:31 | モンテディオ山形
大勝のあとの、完敗。

梅雨空のように、安定しない我がチームの成績。

各紙の取り上げ方も、ちっちゃいなー(笑)


しかし、そんな中でも、徹郎のプレーは、
一筋の光明ともいえるものだったと思います。

もちろん、相手も、ほとんど情報がなかったこともありますが、
何度か、前線への飛び出しでチャンスを作り出し、
一本は、決定機でした。
彼の持ち味である、スペースの作り方を、
見せつけたシーンでもありました。

あれが、前半から見られれば、
相手も、ラインを下げざるを得ず、
違う結果になったかもしれません。


次節は、
ボランチを徹郎にして、
安西を右SBで起用もあるかもしれませんね。
茂木はお休みですし。

でなければ、
3バックにして、雄斗を右WBで、
徹郎を右シャドーもあるかもです。
でも、瀬沼も復帰してるしな。


本田も監督も言っておられますが、
4バックであろうと、3バックであろうと、
要は、相手とのギャップを見出して、
そこで主導権を取ることが重要ですね。
それができたのが湘南戦で、
できなかったのが福岡戦です。

主導権を取れれば、
今は、優平というコンダクターがいますから、
優位に試合を進めることができます。


優平が機能すれば、
瀬沼や中山も、生きてくると思います。
といっても、今は4バックでポジションがありませんが・・・


福岡戦は、チームの完成度の差が出た試合。
木山モンテは道半ば。
しっかり、熟成させていきましょう。
コメント
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