モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

今シーズンを振り返って (その2 勝ちきれなかった17分け)

2017-12-13 12:13:28 | モンテディオ山形
「引き分け」といえば、木山監督の代名詞かもしれませんけどね(汗)

それにしても、17分けは多すぎました。

自動昇格の長崎が、24勝8分け10敗。
ウチが、14勝17分け11敗。

負けの数は、一つしか違いません。

要するに、「勝ちきれなかった」チームだったことが浮き彫りになります。

長崎が1点差勝ちが15試合あったことを考えれば、
仮に、ウチが17分けの半分くらい勝ちきっていたら、ほぼ勝ち点は並んでいたことに
なります。

もちろん、それにしても得失点差では差があるので、自動昇格は難しかったでしょ
う。

しかし、昇格争いはできたことになります。


ざっくり総括すれば、
「そんなに負けなかったけど、かなり勝ちきれなかったシーズン」でした。

そう考えれば、
来シーズンの対策は見えてくると思います。


シーズン終盤に見せた、4-3-3というか、4-1-4-1の守備のバランスのよさ。
ここを大事にしながら、いかに勝ちきる攻撃ができるか。

茂木のアンカー、優平のトップ下、という強みを、選手が入れ替わっても継続できる
選手層の厚さ。

この辺でしょうねぇ。
コメント
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