モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

W杯最終予選 対オマーン 1‐0。三苫→伊東のホットラインで見事勝利

2021-11-17 10:17:05 | モンテディオ山形
アウェーの独特なスタジアムの雰囲気の中、
(ずっと流している音楽は、味方選手を鼓舞するお経?なのか、
相手チームを呪う呪術なのか。30秒で頭から離れなくなりますね)
後半の伊東のゴールで勝ち切ってくれました。
伊東は2試合連発ですね。もう神様、仏様、純也様です。

中原も、伊東ぐらいはできると思いますが(汗)、
やっぱり逆サイドにボールがある時の、ゴール前への詰め方は、
少し勉強になるかな。
中原がそれ出来たら、坂元超えちゃいますけどね。

しかし、
ベトナム戦でも感じましたが、
攻めあぐねる代表の姿って、モンテと被ってしまいます。
(ストロングの右サイドを徹底的に潰されるところとか、特に)

でも、CBの2人が完璧な守備をしてくれるので、
失点の心配はしなくてよいし、
後半、三苫、古橋という特徴の違うアタッカーを投入できたことで、
相手DFを大混乱に陥れ、勝ち筋が見えてきました。

ウチにも、カバちゃんという三苫に引けを取らないドリブラーがいて、
前節は大活躍してくれましたが、
古橋に匹敵する選手が(林と言いたいところですが)、
ちとウチにはこのタイプ見つからないかなぁ~。
もしかして、来年の補強ポイント?

オマーンも守備が固いし、
そう簡単には得点は取れませんので、
重要なのは失点しないこと。
改めて、CBの重要性を再認識した試合でした。
YTSが2週連続でCBにこだわったのもわかるな~(笑)

代表より、ボスモンテのほうが、
より攻撃的なパス回しができて楽しいので、
あとは、守備のところが代表みたいに整理出来たら、
楽しくて、強いチームになれますね。
頑張りましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする