モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

今日からキャンプイン。そして恒例、J2順位予想

2022-01-14 10:46:44 | モンテディオ山形
今日からモンテはいよいよ御殿場で1次キャンプ開始ですね。
今年は開幕が早い分、体作りは急ピッチで進めなければなりません。
リリースだと、今年も例年通り、御殿場、鹿児島、市原の3次キャンプ態勢で、
そのまま開幕戦群馬入りしそうですが、
選手のフィジカル、メンタルは大丈夫なんですかねぇ?
タキザワケによれば、キャンプから帰ってきた瀧澤は抜け殻のようだったと言ってま
した(汗)
この長期キャンプが、後半戦の体力に繋がってればよいのですが、
何となく毎年キャンプ疲れでスタートダッシュに失敗している印象です(大汗)

さて、背番号予想に続いてこれも毎年恒例となりました順位予想(笑)
今年は、J1降格組が4チームあるので、
なかなか読めないところもあって予想は難しいですね。

1 山形
2 長崎
3 仙台
4 新潟
5 大分
6 徳島
7 甲府
8 岡山
9 千葉
10 町田
11 横浜C
12 大宮
13 琉球
14 水戸
15 秋田
16 栃木
17 東京V
18 山口
19 金沢
20 熊本
21 群馬
22 岩手

優勝の山形については、
GK藤嶋+後藤、CB山崎+野田+木村による守備の安定から、
着実に勝ち点を重ねると予想。
課題の得点力不足も、
新外国人10点
藤本佳希10点
鈴木国友10点
山田康太10点
河合秀人5点
加藤大樹5点
小西雄大5点
藤田息吹5点
その他10点
で70得点に到達。
戦力が厚くなり、後半戦も息切れせずにフィニッシュ。

長崎は大型補強がハマれば、順調に勝ち点を伸ばして自動昇格と予想。

この2強に続くPO圏内に入るチームとして、
仙台、新潟、大分、徳島。
仙台は得点力不足に苦しむも、
J1時代のダイナミックなプレーが再現できれば3位は堅いか。
新潟は本間が残留+的確な補強により層が厚くなり、
昨季のような後半戦の息切れが無くなれば自動昇格も。
大分は指揮官、徳島は選手がかなり入れ替わり、
フィットするまでに時間がかかりそう。

次に上位を狙うのは、甲府、岡山、千葉、町田。
甲府は勝てる戦術はあるので吉田監督次第。
超大型補強の岡山は木山さんが戦術の落とし込みに手間取れば、
昨季の長崎のようになりかねない。
千葉はユン監督勝負の年。主力は残せており、
スタートダッシュは成功しそうなので、
年間通して安定した戦いができるかに掛かっている。
昨季躍進の町田は吉尾がバック+他チームからの警戒を乗り越えられるか。

中位は、横浜C、大宮、琉球、水戸、秋田、栃木。
横浜Cはリセットになる予感。監督の采配次第か。
大宮は再生のシーズン。選手は揃ってるので戦術を固めるられるか。
昨季好調の琉球、水戸、秋田は相手から研究済みなので苦労するかも。
栃木はセヌが復帰するも全く違うチームになる予感。

下位~残留争いは、東京V、山口、金沢、熊本、群馬、岩手
東京Vは堀監督の守備的戦術にクラブが耐えられるか。
金沢はトヨ、林など補強は良いので、ハマればもっと順位は上がりそう。
群馬は大槻組長の檄に選手が応えられるか。
熊本、岩手は北九州、秋田と続いた昇格チームの波乱を起こせるか。

昨年、京都の昇格を当てた身としては(山形は外した)、
自信をもって予想しました(笑)

ま、結局山形だけ当たればいいんですけどね。
コメント
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