Beatleg (ビートレッグ)2005年6月号 vol.59
寸法: 21 x 15 x 1.4 cm出版社: レインボウブリッジ

画像 安ければ、表紙買いしたくなるよね。
この雑誌の存在は全く知らなかったのですが、
発売当時、掲示板で教えてもらいました。
どうも、プライベート盤の解説に比重をおいた内容の雑誌のようです。
本ブログでは、訴訟になった事のあるレーベルのアルバムやCDを取り上げる事はあるかも知れませんが、
基本的にプライベート盤、いわゆるブートの紹介はしない事にいたしております。
この雑誌そのものは、大手通販サイトや、普通のCD販売店でも取り扱っているようなので、
取り上げても差し支えないと判断し、載せてみる事にしました。
世の中にブートが存在し、公に発売しているところがあり、
日本においては、海外のミュージシャンも自分自身のブートを購入するために、
取扱店に足を運んだりしているとの事です。
mixiの友人から教えてもらったのですが、
自分の商品だからと言って、サイン一つで、ブートをゴッソリ調達するミュージシャン等もいるとの事。
また、サントラアルバム「ザ・チャーチ」では、キース・エマーソンの楽曲と一緒に「ゴブリン」が楽曲を担当していますが、
そのゴブリンなどは、オフィシャルブログにおいて、
先般のユーロロックフェスティヴァルに参加した時のブートに関して、
紹介しているそうです。
EL&Pの場合、ブートメーカーにお金を払っているかは別として、
ブートの音源を集めて、オフィシャルCD化しています。
ブートメーカーの動機が違法なのもであっても、音を録った事で、
最終的にはミュージシャンに貢献する事もありうる訳です。
ま、せめてもの罪滅ぼしみたいな感じとしか映りませんけどね。
ブートに関しては、違法ではあっても、持ちつ持たれつの側面があるというのが、現状のようですね。
この号のEL&Pにまつわる内容としては、
まず、EL&Pのカラー演奏写真。
カールとグレッグの1973年のステージ写真。(半ページ)
90年代のキースのオルガン下敷き演奏状態を背後から撮影した写真。(半ページ)
1974年と思われる3人がステージで演奏している写真。(1ページ)
グレッグが演奏している正面からの写真。(半ページ)
カールが演奏している正面からの写真。(半ページ)
記事は、公式CD2点と非公式CD3点の紹介。
ちなみに公式CDは、この2点。
「ワイト島ライヴ」
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」のカラージャケット掲載。
この時点で、国内でリリースされている公式映像作品の紹介。
この時は、まだ、EL&P単独のワイト島のDVDがリリースされておりませんでした。
ビートクラブが2点、展覧会の絵:完全盤、ワイト島1970が、紹介されていますね。
マニア向けの記事で埋め尽くされていますが、
EL&Pの1974年のカラー写真や、
他のプログレバンドの重鎮達の日常写真等もけっこう掲載されていますので、
(ジョン・アンダーソンと娘達、デイヴ・ギルモアの家族写真等)
この号は、プログレファンにはけっこう楽しめる内容であると思います。
2019年1月20日 yaplog!
寸法: 21 x 15 x 1.4 cm出版社: レインボウブリッジ

画像 安ければ、表紙買いしたくなるよね。
この雑誌の存在は全く知らなかったのですが、
発売当時、掲示板で教えてもらいました。
どうも、プライベート盤の解説に比重をおいた内容の雑誌のようです。
本ブログでは、訴訟になった事のあるレーベルのアルバムやCDを取り上げる事はあるかも知れませんが、
基本的にプライベート盤、いわゆるブートの紹介はしない事にいたしております。
この雑誌そのものは、大手通販サイトや、普通のCD販売店でも取り扱っているようなので、
取り上げても差し支えないと判断し、載せてみる事にしました。
世の中にブートが存在し、公に発売しているところがあり、
日本においては、海外のミュージシャンも自分自身のブートを購入するために、
取扱店に足を運んだりしているとの事です。
mixiの友人から教えてもらったのですが、
自分の商品だからと言って、サイン一つで、ブートをゴッソリ調達するミュージシャン等もいるとの事。
また、サントラアルバム「ザ・チャーチ」では、キース・エマーソンの楽曲と一緒に「ゴブリン」が楽曲を担当していますが、
そのゴブリンなどは、オフィシャルブログにおいて、
先般のユーロロックフェスティヴァルに参加した時のブートに関して、
紹介しているそうです。
EL&Pの場合、ブートメーカーにお金を払っているかは別として、
ブートの音源を集めて、オフィシャルCD化しています。
ブートメーカーの動機が違法なのもであっても、音を録った事で、
最終的にはミュージシャンに貢献する事もありうる訳です。
ま、せめてもの罪滅ぼしみたいな感じとしか映りませんけどね。
ブートに関しては、違法ではあっても、持ちつ持たれつの側面があるというのが、現状のようですね。
この号のEL&Pにまつわる内容としては、
まず、EL&Pのカラー演奏写真。
カールとグレッグの1973年のステージ写真。(半ページ)
90年代のキースのオルガン下敷き演奏状態を背後から撮影した写真。(半ページ)
1974年と思われる3人がステージで演奏している写真。(1ページ)
グレッグが演奏している正面からの写真。(半ページ)
カールが演奏している正面からの写真。(半ページ)
記事は、公式CD2点と非公式CD3点の紹介。
ちなみに公式CDは、この2点。
「ワイト島ライヴ」
「リターン・オブ・ザ・マンティコア」のカラージャケット掲載。
この時点で、国内でリリースされている公式映像作品の紹介。
この時は、まだ、EL&P単独のワイト島のDVDがリリースされておりませんでした。
ビートクラブが2点、展覧会の絵:完全盤、ワイト島1970が、紹介されていますね。
マニア向けの記事で埋め尽くされていますが、
EL&Pの1974年のカラー写真や、
他のプログレバンドの重鎮達の日常写真等もけっこう掲載されていますので、
(ジョン・アンダーソンと娘達、デイヴ・ギルモアの家族写真等)
この号は、プログレファンにはけっこう楽しめる内容であると思います。
2019年1月20日 yaplog!