MAR Y SOL FESTIVAL RECORDED LIVE IN CONCERT:
“RECORD STORE DAY” LIMITED VINYL - REMASTER

画像① 表

画像② 裏 ジャケットの中央部が丸くカットされラベル部が露出

画像③ 表の向かって右下部 シリアルナンバーと思われる
昨年SONYからリーリスされたアナログ盤です。
SONYから何点かのアナログ盤の再発がありましたので、
私もSONYのアナログ盤頭脳改革を試しに購入してみました。
ジャケットの再現度に難があった事や、
価格が高い事もあって、
他のアルバムへの購入意欲が一気に薄れました。
中途半場なジャケットの再現をするよりは、
思い切って、全くオリジナルなジャケットを制作した方がまだマシであると思いました。
(エマーソン、レイク&パーマー コレクションと称して、
ナンバーをつけて、それぞれのアルバムをモノトーン色でまとめるとかね。)
このアナログ盤は、
先日、ご紹介したライヴCD、
「LIVE AT THE MAR Y SOL FESTIVAL '72」
と同じ音源なのですが、
A面にタルカス
B面に展覧会の絵
が収録されています。
ディスクユニオンの説明に2枚組とありましたが、
1枚組の間違いですね。
やはり、実際に商品を手に取ってみないと解らないものです。
時系列的には、
CD「LIVE AT THE MAR Y SOL FESTIVAL '72」よりも、
半年ぐらい早くリリースされておりました。
そのCDが発売されてから、価格が下がったのを見て購入した次第です。
シリアルナンバーがついているので、マニア向けの限定盤と言えそうです。
ジャケットはアナログ主流時代の海賊盤を意識した作りになっています。
シングルジャケット。
ジャケット絵のペラ紙は水色地。
海賊盤には、ラベル部分にそれなりの文字や絵が存在しているのもありますが、
このレコード盤のラベル部分は真っ白です。
ジャケットは、その真っ白なラベル部分が露出した作りになっているので、
シュリンクを開封しなくても覗けるようになっていますね。
これに3000円から4000円のお金を支払って買うかどうかは、
同じEL&Pファンでも、いろいろな反応が出そうです。
ジャケットが若い3人の未発表写真のカラーだとか、
当時の写真のブックレットがついているとかいうのであれば、
アナログサイズであれば、それなりに見応えもあるというものです。
アナログ盤を普段聞かなくなった人でも、
買ってみようという気も少しは出てくるように思います。
メーカー側としては、「低予算で制作して、マニアに買わせて儲ける」という目的は達成できると思いますが、
少しはそのマニアにもっとサービスがあっても良いと思いますね。
2012年1月25日 yaplog!
“RECORD STORE DAY” LIMITED VINYL - REMASTER

画像① 表

画像② 裏 ジャケットの中央部が丸くカットされラベル部が露出

画像③ 表の向かって右下部 シリアルナンバーと思われる
昨年SONYからリーリスされたアナログ盤です。
SONYから何点かのアナログ盤の再発がありましたので、
私もSONYのアナログ盤頭脳改革を試しに購入してみました。
ジャケットの再現度に難があった事や、
価格が高い事もあって、
他のアルバムへの購入意欲が一気に薄れました。
中途半場なジャケットの再現をするよりは、
思い切って、全くオリジナルなジャケットを制作した方がまだマシであると思いました。
(エマーソン、レイク&パーマー コレクションと称して、
ナンバーをつけて、それぞれのアルバムをモノトーン色でまとめるとかね。)
このアナログ盤は、
先日、ご紹介したライヴCD、
「LIVE AT THE MAR Y SOL FESTIVAL '72」
と同じ音源なのですが、
A面にタルカス
B面に展覧会の絵
が収録されています。
ディスクユニオンの説明に2枚組とありましたが、
1枚組の間違いですね。
やはり、実際に商品を手に取ってみないと解らないものです。
時系列的には、
CD「LIVE AT THE MAR Y SOL FESTIVAL '72」よりも、
半年ぐらい早くリリースされておりました。
そのCDが発売されてから、価格が下がったのを見て購入した次第です。
シリアルナンバーがついているので、マニア向けの限定盤と言えそうです。
ジャケットはアナログ主流時代の海賊盤を意識した作りになっています。
シングルジャケット。
ジャケット絵のペラ紙は水色地。
海賊盤には、ラベル部分にそれなりの文字や絵が存在しているのもありますが、
このレコード盤のラベル部分は真っ白です。
ジャケットは、その真っ白なラベル部分が露出した作りになっているので、
シュリンクを開封しなくても覗けるようになっていますね。
これに3000円から4000円のお金を支払って買うかどうかは、
同じEL&Pファンでも、いろいろな反応が出そうです。
ジャケットが若い3人の未発表写真のカラーだとか、
当時の写真のブックレットがついているとかいうのであれば、
アナログサイズであれば、それなりに見応えもあるというものです。
アナログ盤を普段聞かなくなった人でも、
買ってみようという気も少しは出てくるように思います。
メーカー側としては、「低予算で制作して、マニアに買わせて儲ける」という目的は達成できると思いますが、
少しはそのマニアにもっとサービスがあっても良いと思いますね。
2012年1月25日 yaplog!