オリジナル・ブートレッグ・シリーズ・フロム・ザ・マンティコア・ヴォルツ VOL.1
2002年リリース その1
画像① 箱の正面 金色のマークが光る!日本の印刷技術です。
ツェッペリンの紙ジャケットボックスの輸入盤も、ジャケットは日本製との事。
画像② 箱には帯がつかない場合が多い。
シュリンクに貼られているシールは捨てないでね。
画像③ ボックスシュリンク開封の見本。
こうしておくと箱も痛まないよ。
聞きたいCDを直ちに取り出せない難点はあります。
ブートを音源とした7枚組の公式リリース盤です。
ビクター・エンタテイメントでは、日本独自のボックスジャケットを作り、
キース・エマーソンのインタビューを収録したブックレットをつけ加えて販売してくれました。
このキースへのインタビューはグレッグ・レイクがリンゴ・スターバンドで活躍していた時期のようですね。
そのため、カール・パーマーが主体となって、
キースに確認をしつつ収録内容を決定しており、
グレッグは全く関わっていないようです。
カールに権限が委ねられたという事なのでしょう。
これは、VOL.1とVOL.2が同時リリースされたため、
両方一度に求めるには、決意が入りましたね。
ほとんど勢いで注文した品物です。
なにしろ、聞く前から音がよくないと解っているものを注文するのですし、
しかも、値段も1ボックスにつき、10,000円以上とくれば、有無を言わずに注文とはいかないわけです。
それでも、EL&Pをとても愛するファンであれば、
彼らの歴史の貴重な記録ですので、当時のバンドの勢いを確認するための、またとない音源なわけです。
ビクターさんとしては、海外仕様のまま、販売する事に良心がとがめたのであると思います。
せめて、付加価値をという感じでしょうか。
私自身は、音の悪いものは、あまり進んで聞きたい方ではないので、
どの盤も一度聞いたくらいで、済ませております。
なので、内容については、あまり詳しい確認を行っていないし、
その明確な音の違いを筆に落とす技量もありません。
確かに価格は高いですが、
ビクターさんは良い仕事はしたと思います。
キース・エマーソン・インタビューズを制作した笹川孝司氏と三柴理氏の対談も、
EL&Pファンが読む分にはとても面白いです。
三柴氏は、筋肉少女帯のキーボート・プレイヤー。
筋肉少女帯のベーシストがEL&P好きである事は何かで読んだ事がありますが、
バンドのメンバーのほとんどがEL&P好きみたいですね。
三柴氏がEL&Pを本格的に聞くようになるのは、ベーシストのお勧めによるものであったそうです。
ほとんどの通販店では既に品切れのようですね。
添付資料に不足がないようであれば、中古品も出回っておりますので、それで事は足りると思います。
中身の写真は、いつになるかわからない「その2」でご紹介します。
2012年1月27日 yaplog!
2002年リリース その1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/74/0cb9d5fc2b76eab29750a0d388856955.jpg)
画像① 箱の正面 金色のマークが光る!日本の印刷技術です。
ツェッペリンの紙ジャケットボックスの輸入盤も、ジャケットは日本製との事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b1/c29e870b0e2099a4cd4efb9e4f9625c5.jpg)
画像② 箱には帯がつかない場合が多い。
シュリンクに貼られているシールは捨てないでね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5f/96f2ff1a446acfcdf945dd4b295adb24.jpg)
画像③ ボックスシュリンク開封の見本。
こうしておくと箱も痛まないよ。
聞きたいCDを直ちに取り出せない難点はあります。
ブートを音源とした7枚組の公式リリース盤です。
ビクター・エンタテイメントでは、日本独自のボックスジャケットを作り、
キース・エマーソンのインタビューを収録したブックレットをつけ加えて販売してくれました。
このキースへのインタビューはグレッグ・レイクがリンゴ・スターバンドで活躍していた時期のようですね。
そのため、カール・パーマーが主体となって、
キースに確認をしつつ収録内容を決定しており、
グレッグは全く関わっていないようです。
カールに権限が委ねられたという事なのでしょう。
これは、VOL.1とVOL.2が同時リリースされたため、
両方一度に求めるには、決意が入りましたね。
ほとんど勢いで注文した品物です。
なにしろ、聞く前から音がよくないと解っているものを注文するのですし、
しかも、値段も1ボックスにつき、10,000円以上とくれば、有無を言わずに注文とはいかないわけです。
それでも、EL&Pをとても愛するファンであれば、
彼らの歴史の貴重な記録ですので、当時のバンドの勢いを確認するための、またとない音源なわけです。
ビクターさんとしては、海外仕様のまま、販売する事に良心がとがめたのであると思います。
せめて、付加価値をという感じでしょうか。
私自身は、音の悪いものは、あまり進んで聞きたい方ではないので、
どの盤も一度聞いたくらいで、済ませております。
なので、内容については、あまり詳しい確認を行っていないし、
その明確な音の違いを筆に落とす技量もありません。
確かに価格は高いですが、
ビクターさんは良い仕事はしたと思います。
キース・エマーソン・インタビューズを制作した笹川孝司氏と三柴理氏の対談も、
EL&Pファンが読む分にはとても面白いです。
三柴氏は、筋肉少女帯のキーボート・プレイヤー。
筋肉少女帯のベーシストがEL&P好きである事は何かで読んだ事がありますが、
バンドのメンバーのほとんどがEL&P好きみたいですね。
三柴氏がEL&Pを本格的に聞くようになるのは、ベーシストのお勧めによるものであったそうです。
ほとんどの通販店では既に品切れのようですね。
添付資料に不足がないようであれば、中古品も出回っておりますので、それで事は足りると思います。
中身の写真は、いつになるかわからない「その2」でご紹介します。
2012年1月27日 yaplog!