エイジア イン エイジア レーザーディスク 米国盤

ジャケット表
もともとモワッとした写真です

裏
下部は国内盤と若干異ります

レーベル面
エイジアの1983年の武道館公演を収録した、
レーザーディスク(LD)の米国盤です。
ジャケットの装丁は、国内盤のLDとあまり変わらないようです。
国内盤と米国盤のどちらかが、ジャケットをそのまま踏襲したのだと思われますが、
おそらく、米国盤が先なのでしょう。
というのは、VHSの画面には、曲目等が、映し出されるのですが、
国内盤のLDには、それが全く映し出されないという事らしいのです。
再生してみる時間が取れなかったので、確認はしていないですが、
国内盤LDは、数度にわたって、リリースされているようなので、
曲目等が映し出されているかどうかは、リリース年ごとのLDをチェックしてみないと、
ハッキリとした事は言えないですね。
正直、この手の作業は、映画「ナイトホークス」の映像で、
キースのヴォーカルが差し替えられてないヴァージョンは存在しないかという事を、
一つ一つチェックした事があり、期待の結果が得られなかったため、
面倒だったという記憶だけが残ります。
気乗りのしない作業ですね。
「エイジア イン エイジア」のタイトルを変えたCD数種は、
この録画を元にして、音のみを取り出しているという話もありますし、
CDは存在しても、公式なアナログ盤には、なっていないので、
この希有なるメンバーの大きめの集合写真を見る事ができるのは、
来日時のパンフレットと、このLDの裏ジャケットのみという事になりますね。
加えて、アルバム「フェニックス」からのエイジアは、
アルバムも順調にリリースしており、
スティーヴ・ハウも円満脱退をしているようなので、
エイジアのスタッフサイドとしては、
ウェットン不在時の遺物ともいえる、この「エイジア イン エイジア」を、
解説付きのDVDボックスに仕上げるという作業は、
全くする必要がないでしょうね。
そう考えると、後にも先にも、このLDはVHSと共に公式なものとして、
一部の熱心なEL&Pファンにとっては、貴重なものであるとも言えますね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

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下部は国内盤と若干異ります

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エイジアの1983年の武道館公演を収録した、
レーザーディスク(LD)の米国盤です。
ジャケットの装丁は、国内盤のLDとあまり変わらないようです。
国内盤と米国盤のどちらかが、ジャケットをそのまま踏襲したのだと思われますが、
おそらく、米国盤が先なのでしょう。
というのは、VHSの画面には、曲目等が、映し出されるのですが、
国内盤のLDには、それが全く映し出されないという事らしいのです。
再生してみる時間が取れなかったので、確認はしていないですが、
国内盤LDは、数度にわたって、リリースされているようなので、
曲目等が映し出されているかどうかは、リリース年ごとのLDをチェックしてみないと、
ハッキリとした事は言えないですね。
正直、この手の作業は、映画「ナイトホークス」の映像で、
キースのヴォーカルが差し替えられてないヴァージョンは存在しないかという事を、
一つ一つチェックした事があり、期待の結果が得られなかったため、
面倒だったという記憶だけが残ります。
気乗りのしない作業ですね。
「エイジア イン エイジア」のタイトルを変えたCD数種は、
この録画を元にして、音のみを取り出しているという話もありますし、
CDは存在しても、公式なアナログ盤には、なっていないので、
この希有なるメンバーの大きめの集合写真を見る事ができるのは、
来日時のパンフレットと、このLDの裏ジャケットのみという事になりますね。
加えて、アルバム「フェニックス」からのエイジアは、
アルバムも順調にリリースしており、
スティーヴ・ハウも円満脱退をしているようなので、
エイジアのスタッフサイドとしては、
ウェットン不在時の遺物ともいえる、この「エイジア イン エイジア」を、
解説付きのDVDボックスに仕上げるという作業は、
全くする必要がないでしょうね。
そう考えると、後にも先にも、このLDはVHSと共に公式なものとして、
一部の熱心なEL&Pファンにとっては、貴重なものであるとも言えますね。
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