PROG MAGAZINE NO.44

「CLASSIC ROCK MAGAZINE」という英国の雑誌が、
別冊として折りに触れて制作しているのが、
この「PROG MAGAZINE」のようです。
ハイヴォルテージフェスティバルの際にも、
「BRAIN SALD SURGERY」のパッケージ仕様のものが発売されており、
タワレコの店頭等で取扱をしているという情報もあったのですが、
タワレコがテナントで入っている建物は秋田市が盛岡市まで行かないとありませんし、
果たして、地方のタワレコの店頭で「PROG MAGAZINE」が入手できるのかという疑念もありましたね。
結局、サイト上での通販は行っていないようでしたので、入手できないまま終わりました。
ハイヴォルテージフェスティバルの時点で、
「BRAIN SALD SURGERY」のパッケージ仕様の「PROG MAGAZINE」を購入する人達は、
それが目的で購入する人達だと思われますので、
古雑誌としても出回っているのも見た事がないですね。
本日、取り上げたのは、昨年に発売された、別冊44号なのですが、
これは偶然に入手したものです。
当ブログでその仕様をしつこく取り上げた「BRAIN SALD SURGERY」のスーパーデラックスエディションが発売されたので、それに絡めた特集が組まれているわけです。
この雑誌の仕様なども、手に取ってみないと解らないとつくづく感じる特徴がありました。
アウターケースと称する厚みがある封筒のようなものに、
雑誌が入っています。

アウターケース裏側、本誌、紙ジャケットCD
このギーガーのジャケットの絵は、そのアウターケースの表側に印刷されているわけです。
アウターケース中に、5ミリほどの厚さの本誌が入っています。
EL&Pは、10頁に渡って特集が組まれていますが、
写真も豊富に載っておりまして、国内の雑誌では見た事のない写真も多くあります。
その時点でのメンバーそれぞれの写真も、1枚ずつ含まれていますね。
日本の「ストレンジデイズ」や「ユーロ・ロック・プレス」に比べて、
かなりヴィジュアル的なものに彩られている感じです。

アウターケース裏側左上拡大
見慣れている写真のようだが、
レイク氏の姿勢とか微妙に違います
紙ジャケットに入ったCDも付録でついていますが、
EL&Pとは特に関係はないようです。
キーボードマガジンの中にプレイヤー向けのディスクが同梱されていたりしますが、
あの同梱の仕方は、けっこう手が込んだ仕事なのでしょう。
この「PROG MAGAZINE」の仕様だと、
雑誌と紙ジャケットCDを別々に作って、
厚めの封筒に入れてしまえば良いだけですからね。
そのためだけに、この厚めのアウターケースを作っているかどうかまでは、解りませんが、
日本ではあまり見かけない遣り方かも知れません。
この雑誌も、電子書籍のように、お金を払ってサイト上で見る事ができるようです。
以上。
更新の励みになりますので、下記バーナーをPCからポチっとお願いします。
本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

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「CLASSIC ROCK MAGAZINE」という英国の雑誌が、
別冊として折りに触れて制作しているのが、
この「PROG MAGAZINE」のようです。
ハイヴォルテージフェスティバルの際にも、
「BRAIN SALD SURGERY」のパッケージ仕様のものが発売されており、
タワレコの店頭等で取扱をしているという情報もあったのですが、
タワレコがテナントで入っている建物は秋田市が盛岡市まで行かないとありませんし、
果たして、地方のタワレコの店頭で「PROG MAGAZINE」が入手できるのかという疑念もありましたね。
結局、サイト上での通販は行っていないようでしたので、入手できないまま終わりました。
ハイヴォルテージフェスティバルの時点で、
「BRAIN SALD SURGERY」のパッケージ仕様の「PROG MAGAZINE」を購入する人達は、
それが目的で購入する人達だと思われますので、
古雑誌としても出回っているのも見た事がないですね。
本日、取り上げたのは、昨年に発売された、別冊44号なのですが、
これは偶然に入手したものです。
当ブログでその仕様をしつこく取り上げた「BRAIN SALD SURGERY」のスーパーデラックスエディションが発売されたので、それに絡めた特集が組まれているわけです。
この雑誌の仕様なども、手に取ってみないと解らないとつくづく感じる特徴がありました。
アウターケースと称する厚みがある封筒のようなものに、
雑誌が入っています。

アウターケース裏側、本誌、紙ジャケットCD
このギーガーのジャケットの絵は、そのアウターケースの表側に印刷されているわけです。
アウターケース中に、5ミリほどの厚さの本誌が入っています。
EL&Pは、10頁に渡って特集が組まれていますが、
写真も豊富に載っておりまして、国内の雑誌では見た事のない写真も多くあります。
その時点でのメンバーそれぞれの写真も、1枚ずつ含まれていますね。
日本の「ストレンジデイズ」や「ユーロ・ロック・プレス」に比べて、
かなりヴィジュアル的なものに彩られている感じです。

アウターケース裏側左上拡大
見慣れている写真のようだが、
レイク氏の姿勢とか微妙に違います
紙ジャケットに入ったCDも付録でついていますが、
EL&Pとは特に関係はないようです。
キーボードマガジンの中にプレイヤー向けのディスクが同梱されていたりしますが、
あの同梱の仕方は、けっこう手が込んだ仕事なのでしょう。
この「PROG MAGAZINE」の仕様だと、
雑誌と紙ジャケットCDを別々に作って、
厚めの封筒に入れてしまえば良いだけですからね。
そのためだけに、この厚めのアウターケースを作っているかどうかまでは、解りませんが、
日本ではあまり見かけない遣り方かも知れません。
この雑誌も、電子書籍のように、お金を払ってサイト上で見る事ができるようです。
以上。
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