この辺では冬の猛禽のノスリに出会った。
ずんぐりした太めのウエストや、くりくりとした黒っぽい目玉などから、あまり精悍さは感じないが、獲物を襲うときは地中のモグラさえ地表の動きから察知して、小さいが太い指の爪が体を貫通するのだ！
ずんぐりした太めのウエストや、くりくりとした黒っぽい目玉などから、あまり精悍さは感じないが、獲物を襲うときは地中のモグラさえ地表の動きから察知して、小さいが太い指の爪が体を貫通するのだ！
裏山でキツツキに出会った。
名前はアオゲラだが、名前の由来は背中の色の緑色をアオ(青)と呼んだのだろう？
このカラスザンショウ (と思う) の実は小鳥たちにとても人気があり、ジョウビタキ、ルリビタキ、メジロ、ウグイス、モズ(珍客)などが食べに来るが、今日は珍客の登場だった。
アオゲラは日本の固有種とされている。
名前はアオゲラだが、名前の由来は背中の色の緑色をアオ(青)と呼んだのだろう？
このカラスザンショウ (と思う) の実は小鳥たちにとても人気があり、ジョウビタキ、ルリビタキ、メジロ、ウグイス、モズ(珍客)などが食べに来るが、今日は珍客の登場だった。
アオゲラは日本の固有種とされている。
久し振りに出会ったこの鳥の名前は、『カワガラス』と言います。
地味な色をしていますが渓流などに棲み、水生昆虫などを食べ、水中・陸上・空中の器用な小鳥です。
写真は、この後歩いて水の中に潜っていきました。
地味な色をしていますが渓流などに棲み、水生昆虫などを食べ、水中・陸上・空中の器用な小鳥です。
写真は、この後歩いて水の中に潜っていきました。
夕方、河原で冬の猛禽を待っていると、すぐ近くで「バシャン！」という水が跳ねる音がするのでその方向を見ると、高速で低空飛行をしながら移動するハヤブサが迷彩ネット越しに目に入る！ 直ぐにカメラを構えたがフレームアウトの写真ばかりでやがて見えなくなるが、しばらくすると狩りは失敗したようで、目の前の河原に舞い降りる！ オスの様だ！ あたりを見回していたがやがて川上に飛び去って行った。
小鳥や水鳥たちの楽園で繰り広げられる命を懸けた攻防を、垣間見て感動した夕方の出来事だった。
コラージュ① 子どもの頃から好きだったヤマガラが、色んなポーズをとってくれました。
コラージュ② ムクノキの実を食べるイカルたちですが、毎年群れでやってきます。
コラージュ⓷ 今朝出会ったモズとジョウビタキ♂が気持ちよさそうに日向ぼっこをしています。
コラージュ④ 遠くの空から近づいてくる大きな鳥がコウノトリだと分かり、急いで撮った写真です。
２羽いました。
コラージュ② ムクノキの実を食べるイカルたちですが、毎年群れでやってきます。
コラージュ⓷ 今朝出会ったモズとジョウビタキ♂が気持ちよさそうに日向ぼっこをしています。
コラージュ④ 遠くの空から近づいてくる大きな鳥がコウノトリだと分かり、急いで撮った写真です。
２羽いました。
夕方４時過ぎのこと、堤防を歩いていると、あちこちの草むらからキジが『ケッケーン ・・・』と激しく鳴くのが聞こえてきた。
これはキジが飛ぶ写真が撮れるかな？と、のんきに座ってカメラを構えていると、それから約１分くらい過ぎたころに地面がユッサユッサと大きく揺れ、スマホを見ると石川県を震源地とする大地震のニュースが飛び込んできた。
動物たちには異変を感じる優れた能力があると言われているが、キジの敏感な能力には感心した。
現地では大変なことが起きていて被害が少ないことを祈るばかりですが、自然災害の恐ろしさを痛感しました。
これはキジが飛ぶ写真が撮れるかな？と、のんきに座ってカメラを構えていると、それから約１分くらい過ぎたころに地面がユッサユッサと大きく揺れ、スマホを見ると石川県を震源地とする大地震のニュースが飛び込んできた。
動物たちには異変を感じる優れた能力があると言われているが、キジの敏感な能力には感心した。
現地では大変なことが起きていて被害が少ないことを祈るばかりですが、自然災害の恐ろしさを痛感しました。
お目当ての冬の猛禽に会いに、プチ遠征したがついに会えずでした。
であった写真の猛禽は、ハイタカ♀とチョウゲンボウ♀です。
今年も残すところあと３日になり、大掃除の残りと黒豆の脱穀と、餅つきに注連縄つくりをします。
今年は長年使い続けたコンバインがついに壊れて新型に買い換えました。 そして昨日がその引き落とし日でしたが、出ていくお金にも入ってくるお金にもありがとうと言います。
お金はそれを得ることが目的ではなく、価値と価値をつないで幸せを得るための、ありがたい «橋渡し» の役目だと気づかせてくれるのです。
であった写真の猛禽は、ハイタカ♀とチョウゲンボウ♀です。
今年も残すところあと３日になり、大掃除の残りと黒豆の脱穀と、餅つきに注連縄つくりをします。
今年は長年使い続けたコンバインがついに壊れて新型に買い換えました。 そして昨日がその引き落とし日でしたが、出ていくお金にも入ってくるお金にもありがとうと言います。
お金はそれを得ることが目的ではなく、価値と価値をつないで幸せを得るための、ありがたい «橋渡し» の役目だと気づかせてくれるのです。
昼から鳥の調査にプチ遠征する。
コラージュ①
観察機材をセットしてしばらくすると、遠くに白い鳥が茂みに出たり入ったりしているのが目入るが入ったきりなかなか出てこない・・。
３回目ではっきり顔を確認し、その鳥は冬の猛禽ハイイロチュウヒのオスだと確認しシッターを切る。
コラージュ②
上はツグミの塒入りで、下はハイタカの若鳥だと思うが、満腹してねぐらにむかっているのだろうか。
コラージュ⓷
トビの塒入りです。
過去に何回か近所で見たことがあるが、これは５０羽以上の沢山の群れだった。
コラージュ④
夕日が沈み月が登り調査は終わって帰路につく。。
今日は調査の鳥以外の素敵な鳥たちに出会えて、幸せな気分でした。(^^♪
コラージュ①
観察機材をセットしてしばらくすると、遠くに白い鳥が茂みに出たり入ったりしているのが目入るが入ったきりなかなか出てこない・・。
３回目ではっきり顔を確認し、その鳥は冬の猛禽ハイイロチュウヒのオスだと確認しシッターを切る。
コラージュ②
上はツグミの塒入りで、下はハイタカの若鳥だと思うが、満腹してねぐらにむかっているのだろうか。
コラージュ⓷
トビの塒入りです。
過去に何回か近所で見たことがあるが、これは５０羽以上の沢山の群れだった。
コラージュ④
夕日が沈み月が登り調査は終わって帰路につく。。
今日は調査の鳥以外の素敵な鳥たちに出会えて、幸せな気分でした。(^^♪
あまり人が撮りたがらないアオサギの写真を撮ってみた。
英名はグレーヘロン(灰色のサギ)と言うそうだが、日本人は青とみてアオサギ(青鷺または蒼鷺)と付けたとか・・・。
この鳥の魅力はやっぱりメタリックな背中の色だと思う。
英名はグレーヘロン(灰色のサギ)と言うそうだが、日本人は青とみてアオサギ(青鷺または蒼鷺)と付けたとか・・・。
この鳥の魅力はやっぱりメタリックな背中の色だと思う。
この写真は、今日の昼に丹波市で撮った写真です。
帰省中の次男から、この写真の鳥の名前を聞かれたので写真を見ると・・・？？？。
ん・・？？ 『僕が知らない鳥は鳥じゃないんだけど』と返すが、 ひょっとしてフィールドガイドで見た❝ハッカチョウ❞では？
フィールドガイドを広げて調べると、やはりハッカチョウのようです。
ついに丹波にも入ってきたか？？
ハッカチョウ：スズメ目ムクドリ科 Ｌ26㎝
飼育目的で多く輸入され外来種とされている
俗に言う篭脱け鳥
帰省中の次男から、この写真の鳥の名前を聞かれたので写真を見ると・・・？？？。
ん・・？？ 『僕が知らない鳥は鳥じゃないんだけど』と返すが、 ひょっとしてフィールドガイドで見た❝ハッカチョウ❞では？
フィールドガイドを広げて調べると、やはりハッカチョウのようです。
ついに丹波にも入ってきたか？？
ハッカチョウ：スズメ目ムクドリ科 Ｌ26㎝
飼育目的で多く輸入され外来種とされている
俗に言う篭脱け鳥
