誰かに火の鳥って知ってる?と質問すると、たいていの人は知ってると答えます。
次に作者は?と聞くと、手塚治虫と答えます。
ではそのモデルになった鳥の名は?と聞くと、フェニックスとか不死鳥とか?ピント外れの答えが返ってくることがほとんどです。
昨日、山でそのモデルになった鳥に出会いました。
名前はヤマドリです。
はっとするその羽の美しさは見るものを圧倒します。!
猛禽類の大先輩から頂いた剥製を所有していますが、生きたヤマドリの輝きは格別で、剥製の羽の色とは全然違います。 体の中から輝いているというか、とにかく見るものを圧倒する美しさを感じました。(^^♪
カメラのレンズは900㎜の手持ちでSS 20分の1でした。