昨日の朝、里山のタカの仲間 “サシバ” を見てきました。
現地に着くと、遠くの電柱にオスがとまっているのを見つけて、刺激しないように遠くから写真を撮りました。
ヒナ達は大きくなっているようで、2羽が同時に飛ぶ姿も見られました。
突然、激しく鳴きながら飛ぶので注意して見ると、侵入者が縄張りの中に入ってきたので、オスがスクランブル発信して追い出し行動をする様子も観察出来ました。
写真の3枚目と4枚目がその様子で、後ろの定住者のオスが尾羽を閉じて追跡する様子が見られ、今は侵入者(前)の尾羽は開いていますが、閉じていると激しく攻撃をすることもあるとか。
しばらく追跡を続け、縄張りの境界まで追っていました。
サシバ:大きさはカラスくらいで、春に東南アジアから日本に渡ってきて子育てをする夏鳥で、里山などに棲んでいますが、近年数を減らしているとか言われています。
『ピックイーィ』と比較的よく鳴き、兵庫県版レッドデータブックの絶滅Bランクに指定されています。
現地に着くと、遠くの電柱にオスがとまっているのを見つけて、刺激しないように遠くから写真を撮りました。
ヒナ達は大きくなっているようで、2羽が同時に飛ぶ姿も見られました。
突然、激しく鳴きながら飛ぶので注意して見ると、侵入者が縄張りの中に入ってきたので、オスがスクランブル発信して追い出し行動をする様子も観察出来ました。
写真の3枚目と4枚目がその様子で、後ろの定住者のオスが尾羽を閉じて追跡する様子が見られ、今は侵入者(前)の尾羽は開いていますが、閉じていると激しく攻撃をすることもあるとか。
しばらく追跡を続け、縄張りの境界まで追っていました。
サシバ:大きさはカラスくらいで、春に東南アジアから日本に渡ってきて子育てをする夏鳥で、里山などに棲んでいますが、近年数を減らしているとか言われています。
『ピックイーィ』と比較的よく鳴き、兵庫県版レッドデータブックの絶滅Bランクに指定されています。