～ 農耕地の猛禽こと、ノスリに会いに行く ～

午前中に畑仕事を済ませ、隣町のノスリの越冬地に今季初めて行くと、さっそく期待に応えてくれて電柱にとまるノスリを発見し観察する。　　頭と体の大きさのバランスと目の色からメスの成鳥だと思う。(写真1，2)

しばらく田んぼの畔に腰を下ろして観察していたが飛んで行ったので、場所を移動して探すと、今度は電気柵のポールにとまる後ろ姿のノスリを見つけ、フェイント移動したがなかなか近づけず、刺激しないように何枚か撮った写真です。　(写真3～6)
写真4枚目のバックの山は春日町の三尾山です。　いいところにとまってくれました。(^^♪

ノスリ：タカ目タカ科　カラスくらいの大きさで丹波では冬鳥

モズの話

可愛い顔をしていますがモズは肉食の猛禽です。
足が猛禽の足ではなく小鳥の足なので力が弱く、有刺鉄線に獲物を突き刺して食べています。
この子はうちの周りに縄張りを構えるメスですが、たくさんの ”はやにえ” を作ったオスは、春の繁殖期にメスにもてるとか？、　もてオスになるには栄養状態に関係があるんですね。(^^♪

スズメの話

スズメが減ったというけれど・・・。

写真1枚目：家の前から今朝撮った、空き地の木にとまって賑やかなスズメたちです。(^^♪
写真2枚目：畑に行くと畝から飛び立ち、梅の木にとまるスズメたち。　

スズメの声を聞いたり姿を見ると、何故かほっとしますね。(^^♪