ひこばえが伸びた田んぼの上を低く飛び、枯れたセイタカアワダチソウの茂みの中にタカが入った! 初列風切羽の横斑から狩りをしているハイイロチュウヒの♀か?と思って暫く見ていたが、なかなか出てない。
しばらくしてカラスに追い出され、田んぼを低く飛び、遠くの畦に降りたようだった。
後で写真を見ると、ハイイロチュウヒ♀にあるはずの腰の白い模様がない、そして胸の模様が縦班ではなく横班で、しかも顔が違う! そのタカはハイイロチュウヒ♀ではなく、ハイタカの幼鳥だった。
猛禽類の識別は難しい部類に入るが、幼鳥も入れるとさらに難しくなる!
初心に帰らなくてはと思った話でした。

しばらくしてカラスに追い出され、田んぼを低く飛び、遠くの畦に降りたようだった。
後で写真を見ると、ハイイロチュウヒ♀にあるはずの腰の白い模様がない、そして胸の模様が縦班ではなく横班で、しかも顔が違う! そのタカはハイイロチュウヒ♀ではなく、ハイタカの幼鳥だった。
猛禽類の識別は難しい部類に入るが、幼鳥も入れるとさらに難しくなる!
初心に帰らなくてはと思った話でした。


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