今朝家の畑で、ジョウビタキの♀を初認（その季節で初めて見た日のこと）しました。
去年と一昨年より10日早く観察しましたが、なんとなく落ち着かない様子です。
今朝家の畑で、ジョウビタキの♀を初認（その季節で初めて見た日のこと）しました。
去年と一昨年より10日早く観察しましたが、なんとなく落ち着かない様子です。
丹波霧が日ごとに深くなってきましたが、柿の木に止まるいつも賑やかなヒヨドリに出会いました。
群れには必ず見張り番がいて、近づくと「ピ－ッヨ！ ピ－ッヨ！・・」と仲間に知らせて、それ以上近づくと姿を消してしまいます。
意外に知られていないのが、日本と朝鮮半島にしか棲んでいない世界レベルでは目面しい小鳥です。
少し歩くと霧が少し晴れて、小野の観音さんが見えてきました。 ヽ(^o^)丿
家の庭先などによくやってくる、お馴染みのシジュウカラです。
モーニングに夢中ですが、足元から鱗粉が・・・。 (^_^.)
この子は女の子ので、見分け方は胸のネクタイ模様が細いのがメスです。
宮沢さん家のコスモスと無量寺の大イチョウのコラボです。
少し歩くと大イチョウからイカルの群れが飛び立ちました。ヽ(^o^)丿
今から寒くなるにつれてイカルの群れが大きくなります。
無量寺から天満神社を山南町方面を眺めた写真ですが、じっと見ていると心霊パワーを感じませんか？
丹波地方をノビタキが通過中です。
田んぼや河原などの草地で、尾羽を上下に動かしたり広げたりしています。
スズメより一回り小さな小鳥で、丹波地方では旅鳥（春と秋の渡りの途中のみ）です。
丹波地方でも、ほとんど見なくなったコサギですが、ツルのように首を伸ばして飛んでいます。
シラサギ三兄弟(ダイ、チュウ、コ)の中で、名前の通り一番小さく見分けるのに苦労しますが
足の先の黄色で見分けると間違いありません。 (゜-゜)
いつも絵になるモズですが、よ～く見ると左目のあたりが深く傷ついています。
これから迎える厳しい冬を乗り切るための、縄張り争いの傷跡でしょうか？
こんなことになって、これからちゃんと生きていけるのか心配ですが、自然の世界は厳しいですね。
佐治川（加古川上流域）に、今年もコガモたちが越冬のためにシベリア方面から渡ってきています。
今の時期、♂♀とも同じような地味な色をしていますが、11月末頃にはオスは綺麗な婚姻色に変わり、メスに求愛後カップルが成立していきます。
白と黒の清楚な小鳥のセグロセキレイです。
日本だけに棲む固有種ですが、海外から日本に帰ってきたバーダーが、この鳥を見るとホッとします。
別名は、そんな意味で「味噌汁鳥』だとか？
コゲラは、丹波地方の高山から公園まで普通に見られるキツツキの仲間で、スズメサイズの日本で一番小さな
可愛いキツツキです。
