晴れたら野山に出かけよう!

おいしい空気をいっぱい吸って 愛しい花や小鳥に会いに出かけよう

春よ来い 1/17

2018-01-17 13:48:53 | 日記

先日の寒波のあと 一転して気温が穏やかになり、しっかり雨が降った。 春は梅から。 紅梅とロウバイの蕾ががふっくらと膨らんだ。

 

23年前の1.17 阪神淡路大震災で傷ついた人々に 少しでも安らぎがありますように。 


岩湧の森での雪遊び 1/14

2018-01-15 12:08:28 | 日記

寒波のおかげで楽しみにしている孫たちの雪遊びが実現した。

婆は朝からおぜんざいを炊いて保温鍋にいれ おにぎり弁当のほかにガスボンベもザックに入れる。アイゼン そり を車に積みその他いろいろ詰めると50リットルザックはいっぱいになった。 車2台で岩湧の森へ。 P5(第5駐車場)あたりでは数日前の積雪が融けずに凍っている。 駐車場へ上がるのが一苦労。 いったん停まったらもう段差は滑ってしまって上がれない。後ろを押してもらってやっと無事駐車場に停めることが出来た。あとから来た車はすいすい入ってくる。 スノータイヤがうらやましい。

金剛山はもっと雪が深く バスやロープウェイを使って山頂は大賑わいだろうが こちらはバスもなく 凍結道路で上がって行く人はパラパラ数組程度だ。 ママ、子供2人、婆はアイゼンをつけ ベビーはママの胸に パパの長靴はスパイク付きだ。 30分ほどで四季彩館へ。中は薪ストーブがあかあかと燃えていてほっとする。早速おぜんざいで力をつけて子供たちは外へと飛び出した。 雪遊びに来ているグループは我々の他には1家族だけ。 遠慮なく存分にそり遊びを楽しんだ。 婆はすべり症による足の痛みで歩くことも辛くなってきたので 四季彩館の薪ストーブを占拠。四季彩館に来る人は 2組ぐらいの人だったので 遠慮なく過ごさせてもらった.

午後気温が上がったのでP2までの道路は雪も融けて 道の脇に少し残るだけだった。足が痛くなった私はやっとのことで駐車場に戻り自宅へ。あとは ママに任せて入浴 食事 歯磨きを済ませてごご8時半ごろみんなは引き上げていった。 楽しい一日だったね。

メダカは凍った水の下で 元気にしています。

 


凍り付いた朝

2018-01-12 12:06:58 | 日記

昨日から 大寒波が襲来した。 昨日の朝の窓から見る世界は真っ白で雪もしきりに降っていた。 寒いのは嫌だが それでも雪を見るとワクワクする。雪の大好きだった夫に報告する。「雪が積もりましたよ。」 9時ごろになると坂道の道路の雪は融けたので車を出すことが出来 終日パソコンクラブで過ごした。 帰路は ほとんど雪も融け わずかに屋根が白く雪が残っているだけだったが気温は低く 夕食は鍋料理で済ました。

今朝 目が覚めると室温は3度。しぶしぶ寝床を抜け出したが 今日もまたあらたに屋根の上に雪が載り「さむ~い。」 また降ったんだ! あまりの寒さに 暖かくした居間で食事をして あとは部屋を1歩も出ず パソコンクラブの課題に取り組んでいた。 10:30 訪問客があり 玄関を出ると 危うく足元が滑りそうになった。 道路は雪が凍り付いてツルツルになっている。 金剛山はさぞ美しく雪化粧していることだろうが 車を出すこともできず家で過ごす。 テレビでは 日本各地で積雪しているようだ。 友人の住む富山の海岸べりでも 珍しくニュースで68センチの積雪と報道している。 明日は孫たちが雪遊びにやってきそうだ。 私も楽しもう。 

イソヒヨドリのあしあとかな?

am10:30の道路はツルンツルン


1/10 やさしさ

2018-01-10 08:03:56 | 思うこと

寒い日が続く。朝目が覚めるとあられが屋根を白くしていた。この地に来た頃はもっと寒かったが いつしかあまり積雪も無くなり、それに慣れて 雪がちらつくような日は体にこたえる。一人で過ごす冬はなお寒い。

夜が更けて「もう寝よか」と2階へ上がると 一足先に夫は2階に上がって石油ストーブをつけてくれていて ストーブの前には私のパジャマが置かれている。パジャマはホカホカに温められており 布団には石油ストーブの温風を吹きこんでくれている。 人間にはもちろん、あらゆる動物から庭の草木にまで 優しい気遣いに満ちた夫だった。 ちなみに私は夫のパジャマを温めたことはなかった。 今 冷たい寝床に入ってあの暖かかったパジャマを思い出す。 そんなことを考えてなかなか寝付けない。 夫がいなくなって1年1ヵ月が過ぎた。

 庭のロウバイの蕾が大きく膨らんでいる。 春が待ち遠しい。