
整列して、誘導する係員が15人ばかり、
横一列、整列して、背中に・・
午後5時の時刻に合わせて、あと何分?
あと5分です、あと3分と、掛け合い。
閉門の定刻きっちり、姫路城をあとに・・・。
閉門の定刻きっちり、姫路城をあとに・・・。
あっちにひょい、こっちにちょい、
檻に入らない、やんちゃなガチョウのような気分だった。
場外から見上げた姫路城は
白い城の壁に、夕陽が当たり、
影は黄金にひとはけ擦ったような美しさでした。
白い城の壁に、夕陽が当たり、
影は黄金にひとはけ擦ったような美しさでした。

千姫が10年程過ごした西の丸も、




天守閣から見る街も、綺麗だった。






科案内看板の説明に、感心して見学したけど
歴史を紐解く以前の、感動は
白い壁に夕陽が造った
黄金をひとはけ・・擦ったような
景色でした
白い壁に夕陽が造った
黄金をひとはけ・・擦ったような
景色でした

〆にもう一度
