春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

黄金に、ひとはけ。姫路城。

2023-05-29 06:44:55 | 散歩

整列して、誘導する係員が15人ばかり、
横一列、整列して、背中に・・

午後5時の時刻に合わせて、あと何分?
あと5分です、あと3分と、掛け合い。
閉門の定刻きっちり、姫路城をあとに・・・。

あっちにひょい、こっちにちょい、
檻に入らない、やんちゃなガチョウのような気分だった。

場外から見上げた姫路城は
白い城の壁に、夕陽が当たり、
影は黄金にひとはけ擦ったような美しさでした。



千姫が10年程過ごした西の丸も、










天守閣から見る街も、綺麗だった。












科案内看板の説明に、感心して見学したけど
歴史を紐解く以前の、感動は
白い壁に夕陽が造った
黄金をひとはけ・・擦ったような
景色でした



〆にもう一度

コメント (8)
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