飛躍の村上トライアスロン

２００６年は、躍進の年だった。
１年で２３分以上、タイムを短縮することが出来た。
順位も１０８番アップした。

　　　　（２００５年結果→２００６年結果）　　
スイム　37分7秒(246位) → 29分25秒(70位)
バイク　1時間20分37秒(132位) → 1時間8分49秒（24位）　
ラ　ン　42分52秒（60位）→　39分4秒（13位）

総合　　2時間40分36秒　131位/267位（２００５年）
　　　　　　　　　　↓
　　　　2時間17分18秒 23位/280位（２００６年）　　

自分の実力の全てを出せたレースではなかったが、今年最後の大会で、年代別２位で表彰を受けることが出来た。

同時に、ジャパンカップのレベルの高さと、さらに上を目指すために、多くの課題が残っていることを感じた。

（課題１）練習方法に失敗した。ＡＴトレーニングもしくは、超ＡＴトレーニングが足りなかった。

（課題２）トランジションが全然出来ていない。

（課題３）テーパー期に練習しすぎた。

（課題４）広背筋の柔軟性の欠如。乳酸が溜る。

（課題５）スイム技術の乏しさ。キックの練習を全然しなかった。

上げればキリがないが、来年の２００７年の村上では、更なる飛躍を目指したい。
今年の記録をさらに１０分短縮させたい。

ゴン太さん、ケイチョさん、チーム一心のメンバーとお話が出来て、本当に幸せだった。

それが、今日の大会で一番の得たものですね。

「本当にトライアスロンを始めて、良かった」