新潟県最高峰の駅伝大会「県縦断」に出て、はや3日経つ。
体のダメージは、やっと和らいだところ。
3日間、いろんな方に、健闘を讃えられた。
なにより、監督に「助かった、ありがとう」と何度も、お礼を言われた事が、(結果は惨敗だったが)心の支えになっている。
胎内チームは、今回、出場が危ぶまれるほど、メンバー不足に陥っていた。
もし、私が走らなかったら、出場しなかったかもしれないと言われた。
そこで、邪道ランナーの私に白羽の矢がたった訳だ。
職場の皆からも、市民の皆さんからも「頑張った、よくやった」と、肩を叩かれるが、内心、順位を一つ落とした罪もあるし、喜べない自分がいる。
今日、「世界の阿部さん」が、またまた、突然現れて、新潟弥彦間駅伝の参加を誘われた。そして、内心、懲り懲りの気持ちもあったが、リベンジしたい気持ちもあり、参加を引き受けた。
私が出ないと、チームが組めないと言うし…(困)
今シーズンは、もう終わりのはずが、11月23日(木)勤労感謝の日、もう一度、胎内市陸上協会の看板で、戦うことになる。
嬉しいような、悲しいような、でも頼られるうちが花かっ***
駅伝経験が、トライアスロンに生かされる事は、間違いない訳だし、再度、本気でチャレンジしてみよう。
今度は、県縦断の反省を胸に、練習方法と、アップ方法を、改善させる。
アップ方法は、今日、雇っている管理人(たぶん相当なランナーだけれど、明かさない人)のアドバイスを聞いて、「じっくり汗をかく」アップ方法にする。
管理人いわく。トライアスロンの選手は、アップに時間をかけて、汗を十分にかいた方が、レース後半の疲れが出ないらしい。なぜなら、「スイム、バイク後のラン」という流れの中、体が自然と、疲労後のランを望み、多少疲れた後の方が、ランにおけるパフォーマンスが上がると言うのだ。(人によってタイプがあるらしい)
思わず、納得してしまった。県縦断のときが、汗ばむ程度でアップを止めて、スタート直前まで、寝転んでいた。それが悪かったのかも。
とにかく、アップ方法は変える。
そして、練習方法。
県縦断で足りなかったのは、何より「スピード持久力」だった。
僕は「スタミナ」と「根性」「瞬間的なスピード」をある方だと思う。
でも、スピードを維持するための、筋力と心肺機能が、かなり不足している。
「スピード持久力」を養う練習方法に変えないと、3分20秒で10キロは走れない。
1キロ3分20秒で10キロ走る力をつけないと、新潟県3強には、まず勝てない。
今後は、5キロ、3分30秒ペース走など、スピード持久力を鍛える事を重視しよう。
弥彦駅伝まで、約1ヶ月、県縦断の反省を糧に、1度気持ちと体をリセットさせて、ランを「ゼロ」から組み立てよう!!
(県縦断はやっぱりレベルが高かった)
改めて、県縦断の成績表を見てみると、レベルが非常に高いことに驚いた。
13区9.8キロの区間最下位の選手の記録は、なんと36分21秒!!
それにしても、10キロ、37分で走れる人が、最下位と言うのはありえないぞ!!
体のダメージは、やっと和らいだところ。
3日間、いろんな方に、健闘を讃えられた。
なにより、監督に「助かった、ありがとう」と何度も、お礼を言われた事が、(結果は惨敗だったが)心の支えになっている。
胎内チームは、今回、出場が危ぶまれるほど、メンバー不足に陥っていた。
もし、私が走らなかったら、出場しなかったかもしれないと言われた。
そこで、邪道ランナーの私に白羽の矢がたった訳だ。
職場の皆からも、市民の皆さんからも「頑張った、よくやった」と、肩を叩かれるが、内心、順位を一つ落とした罪もあるし、喜べない自分がいる。
今日、「世界の阿部さん」が、またまた、突然現れて、新潟弥彦間駅伝の参加を誘われた。そして、内心、懲り懲りの気持ちもあったが、リベンジしたい気持ちもあり、参加を引き受けた。
私が出ないと、チームが組めないと言うし…(困)
今シーズンは、もう終わりのはずが、11月23日(木)勤労感謝の日、もう一度、胎内市陸上協会の看板で、戦うことになる。
嬉しいような、悲しいような、でも頼られるうちが花かっ***
駅伝経験が、トライアスロンに生かされる事は、間違いない訳だし、再度、本気でチャレンジしてみよう。
今度は、県縦断の反省を胸に、練習方法と、アップ方法を、改善させる。
アップ方法は、今日、雇っている管理人(たぶん相当なランナーだけれど、明かさない人)のアドバイスを聞いて、「じっくり汗をかく」アップ方法にする。
管理人いわく。トライアスロンの選手は、アップに時間をかけて、汗を十分にかいた方が、レース後半の疲れが出ないらしい。なぜなら、「スイム、バイク後のラン」という流れの中、体が自然と、疲労後のランを望み、多少疲れた後の方が、ランにおけるパフォーマンスが上がると言うのだ。(人によってタイプがあるらしい)
思わず、納得してしまった。県縦断のときが、汗ばむ程度でアップを止めて、スタート直前まで、寝転んでいた。それが悪かったのかも。
とにかく、アップ方法は変える。
そして、練習方法。
県縦断で足りなかったのは、何より「スピード持久力」だった。
僕は「スタミナ」と「根性」「瞬間的なスピード」をある方だと思う。
でも、スピードを維持するための、筋力と心肺機能が、かなり不足している。
「スピード持久力」を養う練習方法に変えないと、3分20秒で10キロは走れない。
1キロ3分20秒で10キロ走る力をつけないと、新潟県3強には、まず勝てない。
今後は、5キロ、3分30秒ペース走など、スピード持久力を鍛える事を重視しよう。
弥彦駅伝まで、約1ヶ月、県縦断の反省を糧に、1度気持ちと体をリセットさせて、ランを「ゼロ」から組み立てよう!!
(県縦断はやっぱりレベルが高かった)
改めて、県縦断の成績表を見てみると、レベルが非常に高いことに驚いた。
13区9.8キロの区間最下位の選手の記録は、なんと36分21秒!!
それにしても、10キロ、37分で走れる人が、最下位と言うのはありえないぞ!!