12月2日、ソアーヴェ
今回のイタリアワインは、試飲会で気になったベルターニ社のソアーヴェ ヴィンテージ エディション 2015、ついでにキャヴェンナスカ ビアンコとコッリ ディ ルーニ ヴェルメンティーノを買いました。
このソアーヴェは石灰岩と粘土質のクラッシコエリアの西部、コステッジョラに畑があります。醸造は40%のブドウは9月に収穫し14℃でアルコール発酵、残りは10月に収穫し果皮と共に20℃で15日間のアルコール発酵を行い、セメントタンクで滓と共に熟成され、ワインと酸素は一定に接触が保たれます。
このコステッジョラ地区はタメリーニ社のレ コステと同じ地区になります。アプローチが違う、と当然ではありますが、ワインがまるで違う風景が見えると思います。
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