ほたぴーママより
森山良子さんで今日の日はさようなら 1966年(S.41)
なやみごとの相談はとうだんたいへ
なやみごとの相談はとうがいだんたいへ
なやみごとってなんなのかしら
なやみごとの相談相手を間違えたことがなやみごととなってしまうことが多いのよ
論点は多岐にわたってしまうわ
誰にも相談できないというところが出発点になっているのよね
誰にも相談できないというのが悩みごとよ
誰にだって悩みごとのひとつやふたつはあるのよ
なやみごとを解決していく過程で影響を与えてしまう範囲の規模は人によりけりだわ
どこにでも公共の相談所は存在するわ
公共の相談所に救済を要請することによって経済共同体からは追放されてしまうという暗示にかけられている人もいるわ
結果として公共の相談所では選ばれた人だけが救済を受けるということになってしまうのよ
都市部のインターネット活用者は比較的好環境におかれていない人も活発に活用しているの
自分が公共の相談所を活用するだけの体力があるのかどうかというのをしっかり把握しているの
いいかえると自分の置かれている状況をしっかりと確認しているということなの
体力のない人は個体が特定されることのない匿名であることが実現されているコミュニティーで情報の受け渡しを行なうしかないの
匿名掲示板には前線での戦況が克明に記されていることもあるわ
個体が特定されないということは原告主体が特定できないってことなの
主体が特定されないということは最初から主体は存在していないということになって
争議行為そのものが存在していなかったということになるの
悩みごとの回答をするとね
現状調査 実地調査
現状分析
現状報告
現状報告でおかれている状態を伝えたら終わりよ
おかれている状態の中で与えられている選択肢は相談してきた人自身が決めるのよ
相談を受けた悩みごとを解決していくステップにあらたに悩みの発生となるものがあるのだけど
それは
現状が慣習などにより隠匿されているも同然となっていて調査にならないというようなことなの
分析にならないでしょう
分析以前の問題なの
うまく調査に成功していざ分析結果を報告しようとしたときにそこでまた難題が待ち受けているの
科学的分析にもとづいた確証性のある報告資料中にある事実の公表は慣習などにそぐわないというようなことなどがおきてくるの
そこで報告内容を歪曲して公表してしまうことになるのだけど
せけんばなしでのやりとりはゆがめられた事実の交換であることも多いの
誰もがひとをみて回答を選択しているのだから
万人に共通した回答をあたえるということにはとうぜんなりえないの
共同体に対する回答は
共同体を見て回答しているの
報告内容はとうぜん一筋縄とはいかないわ
精確な調査、報告を行なうことは誰もできないっていうことを望んできた人の願いがかない続けているってことなの
よくなることをわかっていて知らないふりをしているというような印象をあたえてしまうことはとても危険なことなの
よくならないことをわかっていて知らないふりをしているというような印象をあたえてしまうこともとても危険なことなの
危険なことを避けているうちに
なにもわからないからどうしようもないということになってしまってはいけないと思うの
環の中では環に対してほぼ無能力化してしまうというシステムを誰かが愛してたのね
環に投げかけることができる疑問はカンフル的には外部から与えられるけれど
そういった提起を導き出してくるに至った過程を同じ時間だけ経験させてあげることはできないの
また同時にそういった提起を導き出せなくなっていった過程を同じ時間だけ経験させてもらうこともできないの
そんなの関係ねえ
よくいったもんだわ
これでもかというほどにお仕事をしたいのね
応援してもよいんじゃないかしら
裸一貫ってのは絶望的な状況をも暗示してしまうのよ
今年の受験生のみなさんがんばってね
学校行って資格とって就職して結婚するのよ
それ以外になんかやりたいことあるのかしら
やりたいことが見つかっている人へはおめでとうよ
就職してから学問の神様の気持ちが痛いほどわかるようにまではならないほうがいいと思うわよ
それでは今日も長くなったのでこのへんでおじゃまするわね
森山良子さんで今日の日はさようなら 1966年(S.41)
なやみごとの相談はとうだんたいへ
なやみごとの相談はとうがいだんたいへ
なやみごとってなんなのかしら
なやみごとの相談相手を間違えたことがなやみごととなってしまうことが多いのよ
論点は多岐にわたってしまうわ
誰にも相談できないというところが出発点になっているのよね
誰にも相談できないというのが悩みごとよ
誰にだって悩みごとのひとつやふたつはあるのよ
なやみごとを解決していく過程で影響を与えてしまう範囲の規模は人によりけりだわ
どこにでも公共の相談所は存在するわ
公共の相談所に救済を要請することによって経済共同体からは追放されてしまうという暗示にかけられている人もいるわ
結果として公共の相談所では選ばれた人だけが救済を受けるということになってしまうのよ
都市部のインターネット活用者は比較的好環境におかれていない人も活発に活用しているの
自分が公共の相談所を活用するだけの体力があるのかどうかというのをしっかり把握しているの
いいかえると自分の置かれている状況をしっかりと確認しているということなの
体力のない人は個体が特定されることのない匿名であることが実現されているコミュニティーで情報の受け渡しを行なうしかないの
匿名掲示板には前線での戦況が克明に記されていることもあるわ
個体が特定されないということは原告主体が特定できないってことなの
主体が特定されないということは最初から主体は存在していないということになって
争議行為そのものが存在していなかったということになるの
悩みごとの回答をするとね
現状調査 実地調査
現状分析
現状報告
現状報告でおかれている状態を伝えたら終わりよ
おかれている状態の中で与えられている選択肢は相談してきた人自身が決めるのよ
相談を受けた悩みごとを解決していくステップにあらたに悩みの発生となるものがあるのだけど
それは
現状が慣習などにより隠匿されているも同然となっていて調査にならないというようなことなの
分析にならないでしょう
分析以前の問題なの
うまく調査に成功していざ分析結果を報告しようとしたときにそこでまた難題が待ち受けているの
科学的分析にもとづいた確証性のある報告資料中にある事実の公表は慣習などにそぐわないというようなことなどがおきてくるの
そこで報告内容を歪曲して公表してしまうことになるのだけど
せけんばなしでのやりとりはゆがめられた事実の交換であることも多いの
誰もがひとをみて回答を選択しているのだから
万人に共通した回答をあたえるということにはとうぜんなりえないの
共同体に対する回答は
共同体を見て回答しているの
報告内容はとうぜん一筋縄とはいかないわ
精確な調査、報告を行なうことは誰もできないっていうことを望んできた人の願いがかない続けているってことなの
よくなることをわかっていて知らないふりをしているというような印象をあたえてしまうことはとても危険なことなの
よくならないことをわかっていて知らないふりをしているというような印象をあたえてしまうこともとても危険なことなの
危険なことを避けているうちに
なにもわからないからどうしようもないということになってしまってはいけないと思うの
環の中では環に対してほぼ無能力化してしまうというシステムを誰かが愛してたのね
環に投げかけることができる疑問はカンフル的には外部から与えられるけれど
そういった提起を導き出してくるに至った過程を同じ時間だけ経験させてあげることはできないの
また同時にそういった提起を導き出せなくなっていった過程を同じ時間だけ経験させてもらうこともできないの
そんなの関係ねえ
よくいったもんだわ
これでもかというほどにお仕事をしたいのね
応援してもよいんじゃないかしら
裸一貫ってのは絶望的な状況をも暗示してしまうのよ
今年の受験生のみなさんがんばってね
学校行って資格とって就職して結婚するのよ
それ以外になんかやりたいことあるのかしら
やりたいことが見つかっている人へはおめでとうよ
就職してから学問の神様の気持ちが痛いほどわかるようにまではならないほうがいいと思うわよ
それでは今日も長くなったのでこのへんでおじゃまするわね