新笠通信 奄美電信版

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流れ星にも一瞬の魂

2008-04-02 06:55:38 | Diaries
今日の私はいったい誰でしょう?

夜9時に寝て朝3時に起きる私にとってはやはり朝が肝心要です
先日は目覚ましが鳴る前に宇宙ステーションに行ってまいりました
布団の中で仰向けになりすやすやとsleepingooを機敏にメリハリつけて行なっていたところ急に体がふわっと軽くなった気がしたかと思うやいなやみるみるうちに夜空の彼方のほうへ吸い込まれていくではありませんか
これはいったい何事やらとあたりの景色を見回してみる頃には目の前には太陽を背にした地球の輪郭線がくっきり浮かび上がっておりました
なんとも不思議なことではありますが私の体は透明になっているようでして太陽の光があたる部分についてときおり霧状になった浮遊物のようなものとしてかろうじて視認することができるのやら否やそこのところはわかりかねます
4月1日ぐらいはまともなことを言ったほうがよろしいのではないかと思われる方々も大変多くいらっしゃるのではないかと思われます
そういうわけですので本日4月2日も元気に行ってみたいと思います

寝てる間に天王星でも海王星でも好きなところどこへでも行かれるのがよろしいことであると思います
要は進入角度です
大気圏に対し垂直に進入してしまうと燃え尽きてしまいます
地上で少々血圧低めにぐっすりおやすみになられている体とは完全に分断されてしまいます
円に近い軌道をとることによって大気圏それぞれの層から受ける摩擦を最小限にしていくということですね
人々が睡眠中にみずからの肉体からほんの少しの間こっそり抜け出して宇宙空間をぶらぶら散策しそしてまた元の肉体に戻ってくることができるようになる日は再び訪れるのでしょうか
宇宙散策に抜け出せたまではよかったものの地上の肉体のことが急に気になってしまいついあせって大気圏の各層を最短距離で横切ろうとしてしまっている姿を地上の人々は時折ひかりの軌跡として目にしてしまうものです
あの流れ星は宇宙空間を自由に遊泳する夢がかなったんだね
夢を実現した星星にあやかって人々はいつしか流れ星に願い事を託すようになっていったとのことでした

都市部の存在意義は農村化しないことにあります
農村部の存在意義は都市化しないことにあります
全国地方各地が一様な商業地化工業地化をみせてしまうことははたして健全な文明化であると考えられるのでしょうか

経済合理性だけに縛られている人が選択を続けていくと大変面白味のない視界が発生します
無味乾燥な道具や物体に取り囲まれてしまうことになるわけです
大量生産は経済合理性があります
経済合理性とひきかえになってしまうのが面白味となります

大量生産を行なう規格品を産出してゆくことは重要なことです
その部門についてはいったん別の領域としておき
はたして本当にオリジナリティーあるものを造るのはいったい誰になるかということです

私はある経典を読み信じてみることにしました
私のまわりには同じ経典を信じているという仲間が見る見るうちにふえていきました
経典に則った生活を送っていてどうしても腑におちないことがあります
私たちの指導・監督が任務だと主張しているあの人たちのやっていることはおかしい
あの人はこの経典に書かれている人間としてのありようからはどうもかけはなれた行動をなさっておいでのようである
あの人にはこの経典にある生き方を教訓として日々の行動をみつめていくようなことは起こりえないことかのようにみえる

現代社会に生きている人どなたでもよいのですけれどどの宗派の教えでもよいので概要にさらっと目を通してみて感想はいかがでしたかと尋ねてみればどのような意見を聞くことができるでしょうか

そのときになってはっとした感じでその宗派の本質的な精神が見えてしまうのであるとすればこれまでの生き方・それまでに積み重ねてきたことすべてが全否定にさらされる瞬間に見舞われることがあるかもしれません

その宗派の精神からすればあなたはもう人の道には存在していないかのように宣告されたに等しい状況におかれることもわけです

あの人のやっていることはおかしい
この教えに則って評価するとするならばあの人はもう人ではない
人の道をはずれた人に値しない勝手野蛮な振舞いを行なう一見人の姿形をしているあのけだものに
私たち教えを信じる者にできることはいったいなんであろうか

宗教的にあれはもう人としてみるに値しないと宗派全体で断定してしまった先に宗派的な私刑が発生しているわけです

死刑とはいったいなんぞや
宗派的な私刑
ある団体の基本精神の下において人として団体社会上に存在させておくわけにはいかないと判断された上での死刑
死ななきゃ治らないという烙印を団体が押すことになるわけです

2国間では判断が異なる
よくない例えを行なうと2つの宗派間では判断が異なる
あの宗派はいったい何を実現したがっているのであろうか
素朴な疑問になります

国の精神に害をもたらす者として裁きたがっているのか
捜査官の精神に害をもたらす者として裁きたがっているのか

国家間とは別の次元で私刑の応酬が繰り広げられているとすれば最後には両国の精神で双方を調停するしかありません

国益を損ねているのはどちらでしょう
この二人が絡むとどうして騒ぎになってしまうのでしょう

この二人は秘めている精神が真っ向から対立してる場合もあります
捜査官に対する自由への挑発があったから被疑者に対する自由の剥奪要求がなされているのか
ともみられかねません

こちらの最終判断からすれば騒ぎを起こす厄介者は明白です
騒ぎを起こしているのはあなたです
国益を損ねる危険性すら秘めています
こちらからしてみればお荷物ですが
ここは心の広い国
充実した余生を楽しんでみるのもよいのではないのでしょうか
としか言いようがありません

現時点では国家間とか憲法州法間とかとは別次元の範疇です

現段階では私司法が私刑を要求しているように見えているわけです

州法とは分離したところでも切実に私刑を要求している主体を明確にしていく作業が必要なわけです

私刑(制裁)を与えたがっている本当にうらんでいるのはいったい誰でしょう?


ある特定業界からの追放といった私的制裁とは異なり
自治体が生命自由権(生存権)の剥奪を行なおうとする司法制裁が発生しているわけです

私法が司法を超越していないか検査する必要があるのではないかと考えられるわけです

プロフェッショナルが司法を超越したときに発生してきた問題点

その極めつけの最悪の事態というのが軍部が立法・行政・司法権を超越・独占してしまうことなのです

医師や弁護士や公認会計士・税理士などが暴走してしまった時に国の基幹団体や業界団体がどのように歯止めをかけていけるかという観点から窺っているわけです

代議士の暴走に効く団体にも期待がされているわけですし行政の暴走に効く団体にも期待がされているわけです

明治期の設計図で修正されないでそのまま手付かずで残っているようなものがあるとすれば現代社会になんらかのひずみが生じていて当然なわけです
戦後初期の設計図でも修正されないままになっているものがあるとすればおかしなことが次から次へと発生してきて当然なわけです

州法の中にこちらでも採り入れるにふさわしい先進的な法の精神が見出せるのかといった視点も必要だとは思います
各国の司法体系を比較して先進的(現実的・合理的)に運用されている国を正当に評価する機会が一定期間ごとに必要だと考えられるわけです


今朝はどのようなお天気でしょうか

人はそれぞれよいところを持っていてそれを最大限に引き出せるような場を一生懸命つくっている人が大勢いるわけです
自分にしかないよいところをのびのびと発揮している姿を見て多くの人が元気になるわけです
背伸びしない歳相応の自然な姿に元気をもらえることもあるわけです
年齢を重ねてしまうと小技の濫用が目立つように見えてしまうこともあるわけです
どうやったら楽しんでもらえるかといろいろ考えてきた今までの積み重ねが無駄になることは決してないのです
誰もがみなさん一人一人それぞれがどの場所でもいきいきしている姿に励まされるわけです

ひとりひとりのよさを引き出す場づくりにみんなが協力的かどうかという点に非常に注目が集まるわけです
その人らしさをなるべくほかの分野に迷惑がかからない範囲内で最大限に引き出す
その人らしさを発揮することが役割になっている人物の持ち味を十分出せずじまいにしてしまう環境にはよくしていくべき点が多く残されているわけです
今までやってきたことが無駄だったなんて人は誰もいないのです
今からしてみたいことが次から次へと見つかるということも素晴らしいことです
みなさんの元気な姿を多くの人が望んでいるわけです

次回は何時から何時に睡眠時間をとる私が書いてくれるかとても気になりますね
ぜんぜん規則正しくない生活を送っている人はすっごくあふぉな場合があるのでみなさん気をつけましょうね

みなさんの今日の運勢はちゅうきちです
あしたもあさってもちゅうきちです
それ以外の運勢をお望みの方はもよりのやしろにて変更手続きを行なってください
それでは元気にいらっしゃーい