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農中の役員の中に 何がどうけしからんのか いまいちよくわからないという方がおられますか 野村哲郎議員

2013-10-18 10:45:41 | Diaries
JAあまみ
代表理事組合長  兼
知名事業本部 専務理事 島  元嗣

大島事業本部 専務理事 豊田 孝一郎
喜界事業本部 専務理事 源久 幸一
徳之島事業本部 専務理事 永吉 浩次
天城事業本部 専務理事 上岡 重満
和泊事業本部 専務理事 池野  豊
与論事業本部 専務理事 池田  稔

徳洲会 容疑者逃亡を支援 平成3~9年「虎雄氏指示」証言 2013.10.14 05:00 産経ニュース
 平成3~9年にかけて、公職選挙法違反などの容疑で指名手配された徳洲会グループの職員3人が、逃亡中にグループ病院の職員寮に住んでいたことが13日、産経新聞の調べで分かった。うち1人は取材に対し、医療法人徳洲会理事長、徳田虎雄氏(75)から逃亡を指示されたと証言。逃亡中も徳洲会の仕事をこなし、グループ幹部から給与相当額を毎月支給されていたという。昨年の衆院選をめぐる同法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた徳洲会だが、複数の幹部が職員の逃亡を組織的に手助けしていた。
 3人のうち、鹿児島県内のグループ病院職員だった男性は、3年2月の同県伊仙町長選で、徳田氏が支援した候補者陣営の選挙運動を担当し、不在者投票用紙を偽造した有印私文書偽造、同行使の容疑で鹿児島県警から指名手配された。
 複数の関係者によると、男性は投票当日に姿を消した後、中部地方にあるグループ病院が職員寮として借り上げていたアパートに入居し逃亡を続けた。
 5年7月の衆院選では徳田氏陣営の選挙運動をしたグループ職員3人と支援者1人の計4人が公選法違反(買収)容疑で鹿児島県警から指名手配された。このうち職員2人も3年に逃亡した男性と合流し、同じ病院寮のアパートなどに数年間住んで逃亡を続けていた。
 3人は逃亡中、偽名を使い、それぞれ病院内の喫茶コーナーの開設と運営、病院新設のための用地探し、新人研修医獲得のための大学回りなどの仕事を割り振られて働いたという。
 病院は3人に家賃や光熱費を請求せず、給与も直接支給しなかったといい、表向き3人との接点はなかった。しかし、3人の生活費として、徳洲会幹部(当時)らが関連企業や後援者の経営会社を経由させて、給与相当額を毎月支給していたという。
 5年に逃亡した2人は、鹿児島地検が被疑者不在のまま起訴を繰り返して時効を中断させたため、逃亡を断念して8年ごろに自首。実刑判決を受け服役した後、グループに復帰し、現在はそれぞれグループ病院の事務局長、クリニック事務長を務めている。3年に逃亡した男性は約6年4カ月後、時効成立を受けて本名に戻り、鹿児島県内の医療施設の事務長に就いた。
 3人のうち1人は取材に応じ、「投票当日に理事長から電話で『逃げろ』と言われ、時効成立まで逃げ切るよう指示された。グループ本部から毎月、取引先企業の口座を経由して生活費が振り込まれた」などと話した。

指名手配十数人 要職就任も 4人は時効成立 2013.10.14 05:00 産経ニュース
 産経新聞の調べでは、徳田虎雄・元衆院議員陣営の選挙運動をめぐる公選法違反容疑で過去に指名手配された徳洲会グループ職員などは少なくとも計十数人に上り、このうち4人は時効成立まで逃げ切っていた。長期間の逃亡をした職員の多くはその後、グループ病院事務局長などの要職に就き、東京地検特捜部が捜査している昨年の衆院選の選挙運動で中心的な役割をしていた。
 徳田氏が再選された平成5年7月の衆院選では、グループ職員3人と支援者1人の計4人が同法違反(買収)容疑で指名手配された。このうち職員2人は中部地方の病院寮に潜伏後、自首して有罪判決を受けているが、もう1人の職員と支援者の2人は時効成立まで逃げ切っていた。
 逃げ切った職員は、徳田氏が初当選した2年の衆院選でも、同法違反(買収)容疑で鹿児島県警に逮捕されていた。さらに、時効成立後の13年の参院選では、徳田氏が代表だった自由連合が擁立した東北地方の候補者陣営の選対本部長を務めていた。
 この職員は現在、東海地方のグループ病院事務局長に就いており、昨年12月の衆院選でも、徳田毅氏(42)陣営の選挙運動に派遣され、鹿児島市内の重要地区責任者として運動員の差配をしたという。
 徳洲会グループによる組織的な逃走支援は、法廷の場で指摘されたこともあった。12年の衆院選で現金買収にかかわったとして、鹿児島県警の指名手配後、逮捕・起訴された元職員の公判では、検察側が逃走支援の実態を指摘していた。
 当時の新聞報道によると、検察側は冒頭陳述で、元職員は逃亡中に静岡県の徳洲会系病院に寝泊まりしていたと指摘。投票日前から逮捕されるまでの7カ月間、自由連合側から元職員の銀行口座に約130万円が入金されていたとした。
 元職員は公判廷で「(現金は)逃亡中に使った」と説明したが、組織的な逃亡の手助けについては「知らない」と述べていた。

虎雄氏「逃げろ。遠くへ行け」 逃走中も偽名で選挙参謀 2013.10.14 05:00産経ニュース[汚職・政治家疑惑]
 指名手配された職員3人を病院寮に住ませるなど、組織的に逃走を支援していた疑いが明らかになった徳洲会グループ。3人は逃走中も選挙運動に駆り出されたほか、うち1人が病気入院した際は、グループを率いる徳田虎雄氏(75)が病室を見舞ったといい、理事長の深い関与をうかがわせている。
 「すぐ逃げろ。遠くへ行け」。選挙の投票当日、徳田氏本人から電話で言われた一言が、長い逃亡生活の始まりだったと、徳洲会グループ職員の男性は語る。
 中部地方の徳洲会病院から徒歩数分の場所に2階建てアパートがある。病院が全室を借り上げ職員寮として使っているが、平成5年当時はここに、指名手配されたグループ職員2人が住んでいた。
 近くのマンションの数室も病院が借りており、その1室にも当時、逃亡中の職員1人が住んでいた。隣室には同病院に当時勤務していた徳田氏の実弟が住んでいたという。
 3人に居住場所を割り振ったのは同病院の幹部事務職員で、病院の幹部たちも3人が逃亡中であることは承知していたという。
 「自宅には定期的に警察官が立ち寄るので近づけない。家族と離れた長い逃亡生活はつらかったが、逮捕されれば上の人たちに迷惑がかかる恐れがあるので、逃げ続けるしかなかった」
 うち1人が逃走中に体調を崩し、同病院に入院した際は、所用で病院に立ち寄った徳田氏が菓子箱を手に病室を見舞ったという。
 3人は逃走中もそれぞれグループの仕事を与えられ、寮を拠点に偽名で働いたほか、選挙運動にも駆り出されていた。
 8年の衆院選で、徳田氏が代表の自由連合は全国で88人もの候補者を擁立。その多くが選挙経験のない新人だったため、経験豊富な徳洲会グループ職員が各陣営に派遣された。逃走中の職員も兵庫、埼玉県の候補陣営に派遣され、偽名で選挙参謀を務めたという。
 3人のうち、時効成立まで逃げ切った男性は9年、鹿児島県内のクリニック事務長に就任している。同県内の病院元幹部によると、このとき、近隣の病院長らが集まった会合で徳田氏は、米国のテレビドラマ「逃亡者」の主人公にたとえ、「日本のリチャード・キンブルだ」と男性を紹介したという。
 病院元幹部は「理事長が彼に付けたキンブルのあだ名は勲章みたいなもので、逃亡するほど忠誠を尽くせば要職に就けられる実例として語られた」と話した。

農林中央金庫
役員一覧
経営管理委員
会長 萬歳 章 全国農業協同組合中央会会長
北畑 親昭 兵庫県信用農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
倉光 一雄 JAバンク代表者全国会議 議長
森 映一 愛媛県信用農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
田端 敬一 JAバンク代表者全国会議 副議長
内村 正男 鹿児島県信用農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
杉本  JAバンク代表者全国会議 副議長
横内 武久 北海道信用漁業協同組合連合会 代表理事会長
岸 宏 全国漁業協同組合連合会 代表理事会長
馬場 元朝 長崎県信用漁業協同組合連合会 代表理事会長
佐藤 重芳 全国森林組合連合会 代表理事会長
矢口 貢男 岐阜県森林組合連合会 代表理事会長
菅原 輝一 北海道信用農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
久保利 英明 日比谷パーク法律事務所 代表
志村 善一 神奈川県信用農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
木下 榮一郎 名古屋鉄道株式会社 相談役
二村 利久 愛知県信用農業協同組合連合会 経営管理委員会会長
河野 良雄 農林中央金庫 代表理事理事長
宮園 雅敬 農林中央金庫 代表理事副理事長
(平成25年9月13日現在)

理事
代表理事理事長 河野 良雄
常務理事 大竹 和彦 秘書室・総務部・法務部・人事部・総合企画部・統合リスク管理部 担当
代表理事副理事長 宮園 雅敬 業務監査部 担当
常務理事 太田 実 JAバンク統括部・JAバンク企画推進部・系統人材開発部 担当
専務理事 橋 則広 総合企画部・企画管理部 担当
常務理事 佐藤 典嗣 コンプライアンス統括部・企画管理部・統合リスク管理部・審査部・リスク評価部・市場業務管理部 担当
専務理事 飯田 英章 投融資企画部 担当
常務理事 鈴木 規弘 営業第一部・営業第四部・営業第五部 担当
専務理事 奥 和登 JAバンク統括部・関東業務部 担当
常務理事 東山 克之 開発投資部・投資契約部・資金証券管理部・営業第二部・営業第三部 担当
常務理事 雪元 章司 システム企画部・事務企画部・業務企画部・本店業務部・外為業務管理部 担当
常務理事 種田 宏平 事業再生部・農林水産環境統括部・農林水産環境事業部 担当
常務理事 齋藤 真一 総合企画部・債券投資部・株式投資部・資金為替部 担当
常務理事 後藤 彰三 JAバンク統括部・JAバンク経営指導部・JFマリンバンク部 担当
(平成25年7月1日現在)

監事
小西 孝藏
大石 正弥
初川 浩司 公認会計士
山崎 穰一
田中 龍彦 株式会社マルハニチロホールディングス顧問
(注)監事のうち小西孝藏、山崎穰一、田中龍彦および初川浩司は、農林中央金庫法第24条第2項に定める要件を満たす監事です。
(平成25年7月1日現在)