新笠通信 奄美電信版

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米軍施設が置かれた島の市町村にばか殿なし 軍が事故を起したら報道の前で何を言うべきかがわかっている

2013-10-26 15:29:58 | Diaries
今、東京都の離島伊豆大島の避難所ではマスコミに対して特に制限を強めています。
かつて同じような土砂災害を被った奄美大島の避難所でもマスコミに対しての態度が日々硬化していく現象がおきました。

陸上自衛隊の演習場がないはずの奄美大島で、有事でないときにどこまで業務、任務、就業時間内の団体組織・軍としての行動として、どこからどこまでの空間・地所・洋上・水中を自由に動き回ってはいけないことになっています。と答えられるまでに鹿児島県奄美大島の瀬戸内町職員・瀬戸内町議会議員が発達してきていないことに問題があるのです。

瀬戸内町への自衛隊の誘致だと思っていたものが、米軍の瀬戸内町への一時駐留計画であった場合、瀬戸内町の議員や職員は、目の色を変えて、真っ先に、ここで平時にこういうことしないでくれよと家にも帰らずに寝る間も惜しんで、残業手当が出なくても気にせずに、慌てて注文、要望を検討しだしてあれもこれもときりがなくなることは目に見えています。

駐屯地、演習場と規定されたエリアでは平時どのような活動が可能か、有事の時だけに許される活動として拡張された規定があるか。駐屯地、演習場と規定されていないエリアでは平時どのような活動が可能か、有事の時だけに許される活動として規定はどうなっているか。
一時的に駐屯するキャンプ地で、就業時間内に団体組織が行う任務として活動するための一時的な活動場所で、ここまではやってよい。このようなことはしてはいけない。と答えられる奄美市役所職員・奄美市議会議員はいまだ現れないことが現実に問題となっているのです。

キャンプ?訓練?やっていいよ、報道?やっていいよ、でやってみたら、2~3日後にこのありさまだったから、顔を真っ赤にして怒り出した執行部の報道に対する態度が急激に沸騰するかのように硬化していったといった理屈と同じで、事前に取り決め、協定を行うという習慣・文化がないものだから、話し合いすることなしに一方的に怒り出すというこういうふうにしかならないルーチンが島の外の団体とのコミュニケーションに慣れているか慣れていないかの違いによって一部の市町村でみられるのでしょう。

自分たちより権限・責任を持っている者はいないはずで、この街には偉い者はいないはずだから、もともと住民に説明する必要などないという惰性がまだまだ働いているのです。

訊かれるはずのないことを訊いてくる、答えにくいことを訊いてくる、次の選挙では当選できないようにして質問できないようにしてさしあげましょう、この街で商売できないようにしてさしあげましょう、といったことが結合・団結だと思っている段階であることもあるでしょう。

鹿児島で生まれたという意識が強い人間や奄美諸島で生まれたという意識が強い人間は、いいかげんそろそろ、
鹿児島県で生まれたという人間が幼少期から思春期の頃まで鹿児島県で過ごしたという人間が80歳近くになっても、地域の代表しか持てないような強大な権限を持つようになっても、70年ぐらい前の出来事のことで執拗に個人攻撃をやめない、生きている限り絶対許さないというような紹介を続けていて、
これだけ人格を否定されて痛めつけ続けられている医師を開放しようとする動きが出てこなかったことを恥じるべき時にきている。11月6日と7日に取消線部分を訂正

精神的な苦痛を与えることを狙ってこれだけひどい評価を広め続け言うだけ言わせてもらい実際にそれは十分な効果が見られたからこれぐらいで勘弁といった手加減・さじ加減をまったく欠いている、写真週刊誌各紙も真っ青な残虐な行為であって、それを見て見ぬふりしてきた鹿児島の人々はそれよりちょっとましだけどひどいということがわかりますか。