寄付金控除
先日、友人より相談がありました。彼は元高校球児で、母校(県立高校)の甲子園出場に際し後援会に対して10万円を寄付したそうです。後援会が寄付を集め、学校に寄贈するそうです。この場合、確定申告で所得控除(寄付金控除)を受けられないか。とのことでした。
寄付金控除の対象となる寄付金(特定寄付金といいます)は、国や地方公共団体・特定の公益法人などに対するものです。公立の学校はもちろん、私立の学校でも一定の要件に当てはまれば対象となります。今回、私の友人は学校に対してではなく、後援会に対する寄付なので残念ながら寄付金控除の対象にはなりません。この場合、仮に領収書が学校名で発行されたとしても単に後援会に対する寄付金ということになりますから、やはり対象にはなりません。
ごく稀な例ですが、その学校の設置者である地方公共団体が正式に寄付金を採納すると言うことがあります。このような場合は、寄付金控除の対象となります。
寄付金控除額は、その年中に支出した特定寄付金の合計額(その居住者のその年分の課税標準の合計額の100分の25相当額を限度とする)が1万円を超える場合に、その超える部分の額です。尚、この適用を受けようとする場合は確定申告の際、寄付金の領収書を添付する必要があります。
ご自身の寄付が、寄付金控除の対象になるかどうか不安な方は、ぜひ一度領収書の発行先に寄付金控除の対象になる寄付かどうかを確認してみてください。
引用元 http://maruno.com/log/newmain2004-02.html
2004年2月時点での規則です
________________________________________
○○○○高等学校全国大会出場を支援する募金へのご協力のお願い
皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
また、平素は本校の教育活動、クラブ活動に格別なご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、昨今において本校は正課における教育活動はもとより、特別教育活動においても全国大会レベルでの活躍が目立つようになりました。
昨年の夏、皆様から多大なるご声援を頂いた全国大会(北信越かがやき総体他)において、のべ18部の選手団を派遣し各競技で活躍することができました。特に洋弓部の個人戦優勝、柔道部-100kg級3位、フェンシング部の個人戦エペ3位は、特筆すべき成績でした。
また冬季においては、のべ8部の選手団が全国大会に出場しました。全国大会に参加するクラブの多くは体育団体連盟ですが、文化団体連盟のクラブとしては棋道部と福澤研究会が全国大会に出場いたしました。このような本校生の活躍は、ひとえに皆様方のご理解、ご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今夏、未来をつなぐ北部九州総体(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)には、サイクリング部、ホッケー部、洋弓部、ヨット部等がすでに出場を決めています。今後の総体予選の結果では、昨年を上回るクラブ・選手が全国大会に出場の予定です。
この募金活動は、全国大会出場を支援するために、2010年の6月から本校のホームページを通して年間呼び掛けているものです。皆様からの募金はこれから全国大会に出場する他の部にも活用させていただきます。なにとぞ趣旨にご理解、ご賛同をいただき、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
2013年7月吉日
校長 ○○ ○
募金要項
1.募金名称○○○○高等学校全国大会出場を支援する募金(略称 高等学校全国大会出場支援募金)2.募金目的○○○○高等学校の特別教育活動支援に使途を限定し、全国大会以上の大会に出場する本校生徒の参加費用、および大会出場に関わる諸費用の一部を補助するための資金として活用させていただきます。3.申込単位1口 5千円4.寄付金控除○○○○に対するご寄付は 、特定公益増進法人に対する特定寄付金として、税法上の優遇措置(寄付金控除)を受けることが出来ます。寄付金控除に必要な領収証と特定公益増進法人の証明書(写)は、ご入金確認後に○○○○よりお送りいたします。入学した年の年末までの寄付金については、「学校の入学に関わる寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますのでご留意ください。5.会計報告等会計年度は4月1日より翌年3月31日とし、年度末に決算を行い、その後の会計監査を経て本校ホームページで会計報告を公開します。また、ご協力頂いた全ての方々に「会計報告書」を郵送します。
全国大会出場支援募金2012年度報告(PDF)
[※ご注意]○○○○高等学校において全国大会出場に関わる募金活動は、当該クラブ によるものを除いては、本募金以外一切行っておりませんのでご注意ください。なお、本募金に関連したお知らせ、 ご報告は適宜、本校ホームページに掲載いたしますので、http://www.hs.keio.ac.jp/ をご覧ください。
払込方法
(1)郵便局払込(必ず専用払込票をご使用ください。)専用払込票は、FAXまたはメールにてご請求ください。
【FAXで専用払込票を請求する場合】
下記リンクよりFAX用申込用紙(PDF)をダウンロードし、必要事項を記入の上、
FAXにてお送りください。
>>FAX用申込用紙(PDF)
【メールで専用払込票を請求する場合】
メール本文に、お名前・住所を記入の上、 Zenkoku-shien@hs.OOOO.ac.jp まで
メールをお送りください。
(2)高等学校事務室窓口持参 月~金曜日 受付時間 10:00~16:00 (ただし、国民の休日と義塾の休日は除く)
過去5年間の全国大会出場部数、および出場人数
過去5年間の全国大会出場部数、および出場人数は以下の通りです。
平成24年
14部(70名) 2部(30名) 10部(25名)
相撲部(全日本ジュニア体重別選手権大会重量級8位)
フェンシング部(ジュニアワールドカップ
スウェーデン大会出場
端艇部(第24回全国高等学校選抜ボート大会
男子舵手付クォドルプル7位)
空手部(第32回全国選抜空手道大会ベスト8)
平成23年
11部(53名) 2部(24名) 9部(132名)
アメリカンフットボール部(第42回全国高等学校
アメリカンフットボール選手権大会 関東地区 準優勝)
棋道部(全国高校将棋新人大会 個人ベスト8)
ディベート部(第50回福澤諭吉記念祭全国弁論大会
個人優秀賞)
平成22年
11部(59名) 3部(51名) 8部(122名)
馬術部(第44回全日本高等学校馬術競技大会 優勝)
アメリカンフットボール部(第41回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 ベスト8)
平成21年
14部(83名) 3部(29名) アメリカンフットボール部(全国高校選手権大会)
平成20年
7部(34名) 5部(31名) アメリカンフットボール部(全国高校選手権大会)
野球部(夏甲子園大会・明治神宮大会・春甲子園大会)
棋道部(全国高校囲碁大会)
平成24年度における全国大会出場部
[夏の全国大会]
・洋弓部(5名)団体戦ベスト16、個人戦 優勝
・サイクリング部(4名)トラック団体戦 31位、個人戦準決勝進出
・ヨット部(8名)デュエット 5位
・ホッケー部(15名)ベスト8
・庭球部(6名)2回戦
・器械体操部(2名)個人戦 65位
・レスリング部(1名)1回戦
・射撃部(1名) 106位
・フェンシング部(5名)個人戦 エペ3位、フルーレベスト16、団体戦 ベスト8
・柔道部(2名)100kg以下級 3位、60kg以下級
・相撲部(1名)1勝2敗
・ソフトテニス部(2名)個人戦 3回戦
・弓術部(7名)決勝トーナメント 5位
・水泳部(競泳部門11名)8種目出場
[夏の全国大会]
・フェンシング部(2名)
・ジュニアワールドカップスェーデン大会 男子カデ・エペ 87位
・アジア・ジュニア・カデフェンシング選手権大会
男子カデ・エペ 24位、団体2位
[冬の全国大会]
・スキー部(4名)男子大回転、男子回転、男子クロスカントリー出場
・スケート部ホッケー部門(25名) ベスト16
・スケート部フィギュア部門(1名)男子個人総合20位
[その他の全国大会]
・棋道部(4名)第36回全国高校総合文化祭 将棋団体戦 ベスト16、囲碁 個人戦9位
・レスリング部(3名)全国高校グレコローマンスタイル選手権大会
84kg級 ベスト16、60kg級 ベスト32、50kg級 ベスト32
・サイクリング部(1名)全国高校選抜自転車競技大会出場
・相撲部(1名)全日本ジュニア体重別選手権大会 8位
・弓術部(4名)第14回紫灘旗全国高校遠的弓道大会出場
・福澤研究会(1名)第51回福澤諭吉記念全国高校弁論大会出場
・スキー部(1名)第91回全日本スキー選手権大会
男子スーパー大回転、男子スーパーコンバインド出場
全日本ジュニアスキー選手権大会 男子スーパー大回転出場
全日本選抜ジュニアスキー選手権大会男子スーパー大回転出場
引用元:http://www.hs.keio.ac.jp/support/shien.html
先日、友人より相談がありました。彼は元高校球児で、母校(県立高校)の甲子園出場に際し後援会に対して10万円を寄付したそうです。後援会が寄付を集め、学校に寄贈するそうです。この場合、確定申告で所得控除(寄付金控除)を受けられないか。とのことでした。
寄付金控除の対象となる寄付金(特定寄付金といいます)は、国や地方公共団体・特定の公益法人などに対するものです。公立の学校はもちろん、私立の学校でも一定の要件に当てはまれば対象となります。今回、私の友人は学校に対してではなく、後援会に対する寄付なので残念ながら寄付金控除の対象にはなりません。この場合、仮に領収書が学校名で発行されたとしても単に後援会に対する寄付金ということになりますから、やはり対象にはなりません。
ごく稀な例ですが、その学校の設置者である地方公共団体が正式に寄付金を採納すると言うことがあります。このような場合は、寄付金控除の対象となります。
寄付金控除額は、その年中に支出した特定寄付金の合計額(その居住者のその年分の課税標準の合計額の100分の25相当額を限度とする)が1万円を超える場合に、その超える部分の額です。尚、この適用を受けようとする場合は確定申告の際、寄付金の領収書を添付する必要があります。
ご自身の寄付が、寄付金控除の対象になるかどうか不安な方は、ぜひ一度領収書の発行先に寄付金控除の対象になる寄付かどうかを確認してみてください。
引用元 http://maruno.com/log/newmain2004-02.html
2004年2月時点での規則です
________________________________________
○○○○高等学校全国大会出場を支援する募金へのご協力のお願い
皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
また、平素は本校の教育活動、クラブ活動に格別なご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、昨今において本校は正課における教育活動はもとより、特別教育活動においても全国大会レベルでの活躍が目立つようになりました。
昨年の夏、皆様から多大なるご声援を頂いた全国大会(北信越かがやき総体他)において、のべ18部の選手団を派遣し各競技で活躍することができました。特に洋弓部の個人戦優勝、柔道部-100kg級3位、フェンシング部の個人戦エペ3位は、特筆すべき成績でした。
また冬季においては、のべ8部の選手団が全国大会に出場しました。全国大会に参加するクラブの多くは体育団体連盟ですが、文化団体連盟のクラブとしては棋道部と福澤研究会が全国大会に出場いたしました。このような本校生の活躍は、ひとえに皆様方のご理解、ご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今夏、未来をつなぐ北部九州総体(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)には、サイクリング部、ホッケー部、洋弓部、ヨット部等がすでに出場を決めています。今後の総体予選の結果では、昨年を上回るクラブ・選手が全国大会に出場の予定です。
この募金活動は、全国大会出場を支援するために、2010年の6月から本校のホームページを通して年間呼び掛けているものです。皆様からの募金はこれから全国大会に出場する他の部にも活用させていただきます。なにとぞ趣旨にご理解、ご賛同をいただき、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
2013年7月吉日
校長 ○○ ○
募金要項
1.募金名称○○○○高等学校全国大会出場を支援する募金(略称 高等学校全国大会出場支援募金)2.募金目的○○○○高等学校の特別教育活動支援に使途を限定し、全国大会以上の大会に出場する本校生徒の参加費用、および大会出場に関わる諸費用の一部を補助するための資金として活用させていただきます。3.申込単位1口 5千円4.寄付金控除○○○○に対するご寄付は 、特定公益増進法人に対する特定寄付金として、税法上の優遇措置(寄付金控除)を受けることが出来ます。寄付金控除に必要な領収証と特定公益増進法人の証明書(写)は、ご入金確認後に○○○○よりお送りいたします。入学した年の年末までの寄付金については、「学校の入学に関わる寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますのでご留意ください。5.会計報告等会計年度は4月1日より翌年3月31日とし、年度末に決算を行い、その後の会計監査を経て本校ホームページで会計報告を公開します。また、ご協力頂いた全ての方々に「会計報告書」を郵送します。
全国大会出場支援募金2012年度報告(PDF)
[※ご注意]○○○○高等学校において全国大会出場に関わる募金活動は、当該クラブ によるものを除いては、本募金以外一切行っておりませんのでご注意ください。なお、本募金に関連したお知らせ、 ご報告は適宜、本校ホームページに掲載いたしますので、http://www.hs.keio.ac.jp/ をご覧ください。
払込方法
(1)郵便局払込(必ず専用払込票をご使用ください。)専用払込票は、FAXまたはメールにてご請求ください。
【FAXで専用払込票を請求する場合】
下記リンクよりFAX用申込用紙(PDF)をダウンロードし、必要事項を記入の上、
FAXにてお送りください。
>>FAX用申込用紙(PDF)
【メールで専用払込票を請求する場合】
メール本文に、お名前・住所を記入の上、 Zenkoku-shien@hs.OOOO.ac.jp まで
メールをお送りください。
(2)高等学校事務室窓口持参 月~金曜日 受付時間 10:00~16:00 (ただし、国民の休日と義塾の休日は除く)
過去5年間の全国大会出場部数、および出場人数
過去5年間の全国大会出場部数、および出場人数は以下の通りです。
平成24年
14部(70名) 2部(30名) 10部(25名)
相撲部(全日本ジュニア体重別選手権大会重量級8位)
フェンシング部(ジュニアワールドカップ
スウェーデン大会出場
端艇部(第24回全国高等学校選抜ボート大会
男子舵手付クォドルプル7位)
空手部(第32回全国選抜空手道大会ベスト8)
平成23年
11部(53名) 2部(24名) 9部(132名)
アメリカンフットボール部(第42回全国高等学校
アメリカンフットボール選手権大会 関東地区 準優勝)
棋道部(全国高校将棋新人大会 個人ベスト8)
ディベート部(第50回福澤諭吉記念祭全国弁論大会
個人優秀賞)
平成22年
11部(59名) 3部(51名) 8部(122名)
馬術部(第44回全日本高等学校馬術競技大会 優勝)
アメリカンフットボール部(第41回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 ベスト8)
平成21年
14部(83名) 3部(29名) アメリカンフットボール部(全国高校選手権大会)
平成20年
7部(34名) 5部(31名) アメリカンフットボール部(全国高校選手権大会)
野球部(夏甲子園大会・明治神宮大会・春甲子園大会)
棋道部(全国高校囲碁大会)
平成24年度における全国大会出場部
[夏の全国大会]
・洋弓部(5名)団体戦ベスト16、個人戦 優勝
・サイクリング部(4名)トラック団体戦 31位、個人戦準決勝進出
・ヨット部(8名)デュエット 5位
・ホッケー部(15名)ベスト8
・庭球部(6名)2回戦
・器械体操部(2名)個人戦 65位
・レスリング部(1名)1回戦
・射撃部(1名) 106位
・フェンシング部(5名)個人戦 エペ3位、フルーレベスト16、団体戦 ベスト8
・柔道部(2名)100kg以下級 3位、60kg以下級
・相撲部(1名)1勝2敗
・ソフトテニス部(2名)個人戦 3回戦
・弓術部(7名)決勝トーナメント 5位
・水泳部(競泳部門11名)8種目出場
[夏の全国大会]
・フェンシング部(2名)
・ジュニアワールドカップスェーデン大会 男子カデ・エペ 87位
・アジア・ジュニア・カデフェンシング選手権大会
男子カデ・エペ 24位、団体2位
[冬の全国大会]
・スキー部(4名)男子大回転、男子回転、男子クロスカントリー出場
・スケート部ホッケー部門(25名) ベスト16
・スケート部フィギュア部門(1名)男子個人総合20位
[その他の全国大会]
・棋道部(4名)第36回全国高校総合文化祭 将棋団体戦 ベスト16、囲碁 個人戦9位
・レスリング部(3名)全国高校グレコローマンスタイル選手権大会
84kg級 ベスト16、60kg級 ベスト32、50kg級 ベスト32
・サイクリング部(1名)全国高校選抜自転車競技大会出場
・相撲部(1名)全日本ジュニア体重別選手権大会 8位
・弓術部(4名)第14回紫灘旗全国高校遠的弓道大会出場
・福澤研究会(1名)第51回福澤諭吉記念全国高校弁論大会出場
・スキー部(1名)第91回全日本スキー選手権大会
男子スーパー大回転、男子スーパーコンバインド出場
全日本ジュニアスキー選手権大会 男子スーパー大回転出場
全日本選抜ジュニアスキー選手権大会男子スーパー大回転出場
引用元:http://www.hs.keio.ac.jp/support/shien.html