シリア情勢悪化で安倍首相、アサド政権に退陣要求 2013年08月28日

これはしてもよい内政干渉
これはしてはいけない内政干渉
次のような指導者を、いただいている、自由にさせている、ということは、これはしてもよい内政干渉と判定されます。

主権・独立が制限されていない民主国家であれば、本来もっと優先されるべき干渉すべき事案を抱えているはずが、干渉に値するかの評価は行っていないとする立ち位置を選択していることになっているために、国内に限定して見渡した時に目立ってくる最優先で干渉すべき事案が集中的に評価されるという傾向にあります。

外に対して、干渉に値するか、公平な視点で思考させてこなかったというだけでなく、身近な社会での、この指導者、先輩、上司は干渉を受けるに値するかといった思考そのものをさせてこなかったという、そもそも公が定めたサービス内容と公が辞令を出した人間をさらに審査するということ自体けしからんという、外的・内的な要因があわさった、学校文化、企業風土の延長線上でだけで通用する、支配側にとって都合がよければそれでいいという条件・環境・思想の中で采配が行われている
と次第にそうなるという自己紹介が行われているようです。

彼は、右と言われたものを右と言わなかったら私なんか今ここにいないということを訴えている代弁者にすぎないとの同情の声も多く聞かれるようになってきました？

今回の事案は、国内で収束しないのであれば、内政干渉が正当性を持ってくるのに十分なだけの内容であるだけに、最優先であることにかわりはないという評価を受けています。