新笠通信 奄美電信版

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最近 郵便局配達員の くせが変わった と老人クラブの間でもっぱらのうわさです。

2015-06-10 12:44:39 | Diaries
普段 家屋の門口にオートバイを止めて玄関前の郵便受けまで歩いてきて投函していたのですが、
奄美大島信用金庫や奄美信用組合といった職員が訪れるときも家屋の門口にオートバイを止めてくる
というようなことは同じなのですが、最近何が変わったかというと、門口から玄関郵便受けまでの数メートル、(片道16歩)
芝生の区間をオートバイで軽快に乗り入れて投函し芝生上で華麗にターンを決めて次のお宅へと移動していくという感じになったのです。

やはり古くから何十年も配達を見てきた人というのは、わずかここ数か月の間に生じた芝生の上をオートバイで駆け巡るという感性には隔世の感を禁じ得ないというものがあります。

ありえないことではありますが、組織的に指示が出ているかというようなことは、ちょっとしたこつを使って調べればすぐにわかることだとは思います。

気づいた時に声をかけてもらえるということはありがたいことです。異動先で同じトラブルは二度と起きないからです。

サービス業の人間が業務中に個人的感情に左右されるがままのごとく振る舞ってしまうと事故の元です。

給油所の人間と利用者との関係が悪いといったことがあったとします。ある日を境に利用者の車が給油後に給油地点から1㎞ほど走行した付近で大きな音をたててパンクするようになりました。
それが一度や二度ではないのです。

そんな不思議なことがエスカレートするばかりで地域全体の雰囲気がそういう方向へまっしぐらとなってしまいます。もちろん一度や二度ではないというパンクの話は架空の話です。